「この本、すごく『地』っぽい!」本を星の視点で捉えることについて

カレンちゃんの本が、ものすごく『地』っぽかったので、きのうはこの記事を勢いで書きましたが…(笑)

①まず、本のエレメントについて。

すべての本を分類できているわけではないです(笑)
っていうか、カレンの台所を『地』と分類したのは、わたしのフィーリングです。(フィーリング、というのがすでに『地』っぽい。はい、わたしも『地』の人です。)
本自体が『地』っぽいなーってこともあるでしょうし、
著者は『水』っぽい人なのに、本は『風』っぽいということもあると思います。(それは編集者が絡むのか?!)
というわけで、これはわたしの中の研究中の材料ということで…(笑)


そのうえで、

②同じ本が響くときとそうじゃないとき、について。


これは、どこかで裏付けされた答えではなく、あくまでもわたしの考えです!
人はみんな、生まれたときのホロスコープチャートだけでなく、少しずつ時計のように進む体内時計チャートを持っています。
そう考えると、体内時計チャートの方がなにか示唆してくれているかもしれません。
さらに、今の空(世の中の雰囲気・世相)から、なんとなく手に取りたくなる本もあるのだと思います。

例えば、わたしは投資にもお金にも微塵も興味がなかったのですが、きょねんの夏、何かに突き動かされたかのように、投資の勉強をしました。
「こんなにいきなりやる気になるのは、なんかあるぞ?」と、星を確認したら、納得の配置。

んでもって、わたしは星が好きだから星で解釈して楽しんでいますが…
別に星という視点じゃなくても、人間は毎日毎日違う生き物なので、それが当たり前かと!


③本と自分の相性を星で見てみる。

あとは、星という視点で、だれかと自分の相性を見るときのように、本と自分の相性を星で見る、という視点がおもしろいと思います。

例えば、こんな風に考えられるかもしれません。

<同じエレメント同士>
⇒相性がよくてラクだけど、なあなあになりがち
⇒本に転用すると、すごく読みやすいし入ってくるけれど、そこまで大きな気付きにはならない。けど、読むと安心する1冊。


<違うエレメント>
⇒相性はイマイチで、ぶつかりやすい。でも互いをうまく受け入れれば、最強の機動力を秘めている。
⇒本に転用すると、すんなりとは入ってこないけれど、自分の考えに風穴をあけてくれるような1冊。

 
で。「本のエレメントってなんやねん」って感じですけど…
①に戻る…


わたし的には『地』の本!な、カレンの台所は、こちら♡


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OcchiCafeteria
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡