占星術と手帳術

手帳術の合う合わないの話。

先日の手帳カフェ後の記事にも書きましたが、
手帳術は、向き不向きがあります。

と、いうか。
どんなことにおいても、万人が同じように一律にうまくいくわけはないんだけど。


で、わたしが大好きな本の1つ。
『満ち欠けスケジューリング術』
っていう本があります。

この本のP97~のあたり!
めっちゃいいこと書いてるので、
とりあえずそこだけでも立ち読みしてください。

気に入ったら、
第2章 時間と手帳の話 
の中のぴんとくるところだけでも立ち読みしてください。


この本は、月の満ち欠けを利用したスケジューリング術の本ではありますが、「新月はおねがいごとをしよう♡うふふ」みたいなふわふわした感じは全くなくて。超、地に足ついてる本です。


でこのP97~に書かれているのは

手帳術には、
○トップダウン型
○ボトムアップ型
があるという話。

そして、『自分に合うのは、どちらなのか?』

わたしは、
・特に夢はない
・適当なそのときそのときの好きなことをやって、点を打ちまくって、気づいたらつながっているのが好き
・目標を決めて分解して実践していくと全くワクワクしなくなる
なので、おそらくボトムアップ型に寄っている。

もしトップダウン型の手帳術をやっていると、実践しているうちにストレスがかかり、辞めるでしょう。


しかーし。
P100には、トップダウン型の人がトップダウン型の手帳術だけをやる、ボトムアップ型の人がボトムアップ型の手帳術だけをやる問題点も指摘しています。

会社に例えてくれていて、わかりやすいです。
トップダウン型⇒社長がでかいこと言うけど社員がついてきてなくて口先だけの会社
ボトムアップ型⇒個々の社員はがんばっているけど、ミッションがぼんやりしていてまとまりがない会社

なにかを達成したいようなときには、トップダウンだけでもボトムアップだけでもなく、両方の手帳術の手法を意識すべきだということです。


ま、とりあえずは、自分に合う方を取り入れて、手帳とおともだちになるところからかな、と思います。

まだまだありますよ~
占星術と手帳術。
12ハウス強めの人は、シェアできる内容の手帳と、だれにもシェアしない絶対秘密の本気の手帳があった方がいい、とかね。

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OcchiCafeteria
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡