「やりたい」と思ったら、なりふり構わず。
素晴らしいことを教わった。
ぜひ読んでほしいnoteだが、引用させていただくと、
僕は考えることは好きだ。
色々考えて、調べて、悩んで、答えを出して文章にすることはとても楽しいし、得意だとも思っている。
でもそれが裏目に出てしまい、自分の「やりたいと思ったこと」を本当にやりたいと思っているのかを、考え過ぎてしまう事も多い。
あらゆるリスクとベネフィットを天秤にかけないと気が済まなかったり、人の言動の裏の意図を読もうとしてしまったり。
自分の頭の中でグルグル考えているうちに、ネガティブな選択肢が目立って、行動できない事も多い。
「最近会っていない友人と会って話したいな」
「あの作家さん本出したんだな。読みたいな」
「今日はグラタンを食べたいな」
とか。
そんなふうに思ったとしても、
断られることだったり、もっと別の選択肢があるかもと思ってしまったり、今はまだベストタイミングじゃないと考えてしまったり。
じっくり思考を巡らせると、やらない理由なんていくらでも出てきて、そっちが勝ってしまう。
そういう、ボソッとささやくような自分の本音を、無視していた過去の自分を振り返ると、かわいそうだなと思う。
友達のお願いはほとんど断ったことがないのに、自分の願いは二の次にしていたんだな、って。
僕は今、23時を過ぎているけれど、自販機でコーラを買ってきて飲んでいる。
コーラを飲むのなんて3年ぶりに久しぶりだ。
このnoteの内容を書いているときに、「コーラ飲みたい」って思ったんだから、飲むしかないよね、うん。
けど、何かを買う時とかは衝動だけに任せるのもよくないから吟味も必要かもね…
〈おまけ〉
最近でいうと
毎日noteをやっていて、日常の中で「あ、これnoteのタネになりそうだ。」と思ったら、スマホにメモを取るようになった。
その場で「書きたい」と思っても、とりあえずのメモにしてしまうことがほとんどだ。
でも、書いたメモを夜に振り返って、それを軸に話を構築しようと思っても、なかなか深い文章にできないことがある。
「思い立ったその時に書いておけば、もっと楽しく、もっと滑らかに書けたんだけどな」
って思ったことが何回あることか…
今の僕にとって「書くこと」が最優先事項なので、ご飯を食べていようが、実験中であろうが、
何か着想があったときは、メモで箇条書きではなくて、その場でiPadを開いて、noteに書いていこうと思う。
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