普通の薬剤師では絶対むり!YOJOのPSチームの絆とは
株式会社YOJO Technologies」から「PharmaX株式会社」へ社名変更いたしました。この記事は社名変更前にリリースしたものになります。
こんにちは!PS部門 薬剤師の柏原(@kashi__kana)です🍀
「オンライン薬局の薬剤師・登録販売者って、どんな雰囲気のなか働いているんですか?」とよく聞かれます。確かにオンライン薬局ってまだまだ馴染みがないので気になりますよね。実はYOJOのPSチームは普通の薬剤師業務とは一風変わっています。そのためお互いの絆はとても重要です。
この記事では、薬剤師・登録販売者チーム(PSチーム)がどんな雰囲気で働いているかについてご紹介したいと思います。オンライン薬局に興味のある方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。 ※PSという言葉が分からない方は下記の記事をお読みください。
PSチームの絆とは?
PSチームの絆は"心理的安全性"という概念のもと成り立っています。「心理的安全性」という概念を最初に提唱したのは、ハーバード大学で組織行動学を研究するエイミー エドモンソン氏です。チームのメンバーひとりひとりがそのチームに対して、気兼ねなく発言できる、本来の自分を安心してさらけ出せる、と感じられるような場の状態や雰囲気と定義されています。
この心理的安全性がPSチームに必要な理由は、PSチームが患者さんと信頼関係を築くために必要です。またチームのメンバーともお互いに患者さんの満足度をあげるため、より良いメッセージを送るのに改善できる点はないか、誤った情報をお伝えしていないか等を相互にフィードバックする必要があります。
では、どんな組織が心理的安全性が高いと言えるのでしょうか?
チームの心理的安全性がどの程度のレベルであるかを調べる際に使用する7つの項目があります。
皆さんの会社はいくつ当てはまっているでしょうか?
1、3、5は「そう思わない」に近く、度合いが低いほど心理的安全性が高いです。一方、2、4、6、7は「強くそう思う」が多く、度合いが高いほど心理的安全性が高いと判断されます。
心理的安全性が低いとメンバーが本来のパフォーマスを発揮できず、結果的に業務の効率が下がり生産性が低い組織といえます。これでは患者満足度世界一を目指すこともできません。
YOJOの薬剤師・登録販売者チームは心理的安全性が高いと考えています。なぜなら、YOJOの薬剤師・登録販売者チームはどれにも当てはまっていないからです!
ここからは7つの項目に当てはめて考えていきましょう。
PSチームの心理的安全性は高いのか7つの項目に当てはめてチェックしてみた。
1.チーム内でミスをすると、批難されることが多い。
2.チームメンバーと困難な問題・課題について議論できる
3.異質なメンバーを排除することがある
4.このチームなら、安心してリスクを取ることができる
5.チームメンバーに助けを求めにくい
6.このチームには、自分の努力を無駄にするような行動を意図的にとる人はいない
7.このチームメンバーと一緒に仕事をすることで、自分のスキル・才能が評価され、役に立っている
PSチームは本当に心理的安全性が高いのかヒアリングしてみた!
本当に心理的安全性が高いのかということで、自分以外のPSメンバーにPSチームの心理的安全性についてslackで聞いてみたところ…こんな反応がありました!
(写真:slackのPSつぶやきの一部)
まとめ
PSチームの心理的安全性は高いんだなと改めて実感できました。心理的安全性が高いことで対応の遅れやミスを防ぐことができたり、大きなトラブルに発展するまで周囲が気付けない可能性をなくしたり、新たなアイデアや意見が出る機会を逃す可能性もなくなりますよね!心理的安全性が高いことで生産性アップにつながっていると感じます。今後も心理的安全性を高め、生産性を向上させていこうと思います!
PSチームは一般的な薬局よりも気持ちよく働きやすい文化を重視しています。少しでもYOJOのPSチームの雰囲気が伝われば幸いです!
興味を持ってくださった方、ありがとうございます!
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