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『和ハーブ フィールドマスター 養成講座(関西コース)』を受講してみた #3
(前略)
第三回 6/14(日) 万博記念公園 (実質二回目)
(メールにて課題付与② 7/19締切) (草本×2(香りのあるものを一つ入れる)、木本×2(互生と対生)、有毒植物×1(草本・木本問わず)の計5種(以上でも可))
~ここまで↑は前回分。~
香りあり植物(草本)と、有毒植物を何とか都会で見つけました。
そして今回、第四回 屋外活動 7/5開催!(実質三回目)
当初の予定では大和葛城山でしたが、ケーブルが整備運休に入ったとか。
よって、大阪府交野市私市(きさいち)にある『大阪市立大学理学部附属植物園』へ。(余談:入園料が別途350円いります。)
今回は、元近畿大学薬用植物園キュレーター、近畿大学文化会、薬草研究会 監督(部長)の屋垣 光治 先生が講師。
1030に河内山本駅で待ち合わせ。なんと講師が自らの車に同乗させてくれました。
又々東京から、前日大阪での講義でやって来ていた古谷先生も参加、同乗して現地へ。
電車が途中停まったとかで今回も古谷先生は少々遅れて到着。
(関西には我々と先生が合流する時間を遅らせる何かがあるんかな?(笑))
そして罰ゲームのような事が起こる。
秋山さんが先生へ和ハーブを取り込んだ手作り弁当を作ったのにも関わらず・・・忘れちゃった。
結局先生のお昼はコンビニ弁当に。大層残念な感じ。
これに懲りずに最終回までどうぞお付き合いを~。
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さて、現地へ到着。現地集合した被教育者一名とも合流し、講義開始。
流石は子供を含む万人に講演してきた尾垣講師。興味をひくネタ、グッズを沢山お持ちでした。
先祖返りした、いちょうの葉の形や、キハダの木の近くで巣を作った蜂の巣の色が他の所で作った巣と比べ黄色くなっているものの紹介、質問にも即答。すごい知識量の講師でした。
『何事も一生懸命やれ。例え今関係ないと思っても。』とのことです。
言葉が心に沁みますわ・・。
植物園内を案内してもらい沢山の知識を得、帰路についた。途中、講師の手製の薬草茶も味見でご馳走に。
この講師の講義は1回切りとのこと。残念です(>_<)
そして、 (メールにて課題付与③ 8/10締切)
(②と同内容)
マイフィールドを街中に設定した私としては、香りのある草本を捜すのが中々厳しくなってきた・・。
次回、第五回 屋外活動 8/30開催予定!(実質四回目)
お楽しみに!