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和ハーブ検定に行ってきました(その2)【有料記事(生薬&問題解説一部)】
前回、流れを書きました。
今回は有料にさせていただいたので、前回書き漏らした事と、特に生薬サンプルの覚え方について詳しく書きます。
1、テキストの購入
『和ハーブ 日本のたからもの』(必須) 2000円(税別)
巻末問題部分のコピーをとり、解いてみて、答え合わせをした後、本に書き込んでいくと良いでしょう。そして、時間があるときに本を読む方が、何もしないで一頁から読み進むより、早く理解できます。
(問題の解答が書いてあるページの紹介については、今回では全て書ききれないので次回との合計で全部、となります。)
『和ハーブ図鑑』 2300円(税別)
あった方が理想ですが、当初はテキストがあれば大丈夫です。
気になる方やインターネットで調べられない環境の方は、当初図書館で借りて、序章部分+試験対象生薬(9、または12品目)だけでもコピーをとって持っておけば良いでしょう。
(序章の所に有名な和ハーブが分類・記載されているので参考になります)
以後、詳しく勉強したいなと思う方は購入しておけば良いでしょう。
2、生薬の勉強
『香りのドライ 和ハーブセット』 3000円(税別)
生薬に詳しくないのであれば、サンプルは手元にあった方が良いです。
本とまとめて和ハーブ協会から購入しましょう。
試験生薬は9種類。
『イブキジャコウソウ』『カキドオシ』『クロモジ』『ゲットウ』『タチバナ』『ドクダミ』『ハッカ』『ヤブニッケイ』『ヨモギ』
(アマチャ、トウキ、ハマナスは検定対象外ですが重要な生薬なので、後でも良いので覚えておきましょう)
葉っぱばかりです。(ハマナスだけ花びら)
似たような形のもの、臭いのあるもの、大きい、小さいと分けてみると覚えやすいでしょう。
例えば、私は
ゲットウ、タチバナ、ヤブニッケイを似た物としてよけ、
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