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使用中イヤホンメモ
記憶にあるところから書き出す。ヘッドセット系は含まれていない。
CASIO EXILIM M-1 付属イヤホン
金沢・熊谷間の急行能登号で活躍した。これを忘れたばっかりに適当に安いイヤホンを買って使ったところ「あ、イヤホン次第でこんなに音がかわるもんなんだなあ」と痛感してしまった。
どこかのメーカー 赤外線ヘッドホン
周りの音が聞こえないように音量をあげると音漏れして同僚から叱られるという失態を犯したのは覚えている。
SONY MDR-G94NC
2003年にQuietComfort2が発売され、まぁノイズキャンセル第一次ブームの到来である。QC2は確か当時4万ぐらいして、このときは関東に住んでたこともあって、そこらかしこで試聴できたんだが、さすがに4万はだせねえよおってところに救いの手が。それがこれ。めちゃくちゃ仕事はかどる。
SONY MDR-EX71
とにかくカナル式、インイヤー式のブームがきていたのだ。そして当時、電車通勤するハメになっており、電車だと↑のNDR-G94NCはオープンエアーのノイズキャンセルでイマイチで、音漏れも気にしないといけないし、なんだかんだで周りの音結構入ってきちゃうし、、、で、ノイズキャンセルより耳栓式のが好みと判断して選択した。
このイヤホン、保証期間中に2度修理に出したのでめちゃくちゃ覚えている。なんで?かわからんが、皮膜がボロボロになるのだ。手汗?油?それとも引っ張っちゃってる?よくわからん。
SHURE E4C
そしてついにたどりついたSHURE。2020年の今となっては羽生結弦選手でみんなみているそうだが、いわゆる「SHURE掛け」というのを電車でめちゃくちゃみたのだ。
まぁさすがにバカ耳なんでよくわからないんだが、この非装着感 & 防音はヤバイ。チップを変更することで完全に耳栓状態になって超集中でき、通勤・深夜の仕事中・実家に帰るときの長距離電車・バスの騒音低減など、大変効果的であった。
これは2020年現在、15年たった今でも愛用している。
SE-A1000
E4Cを本気で接続したら、ちょっとやそっとでは外せんのだ。何かあって外したらまた装着するのも手間だし、何より「パッと見、イヤホンしているかどうか外部からわからない」というのが困るシーンも職場だとある(そもそも、職場でイヤホンするなよってのはごもっともだがそんなことはしらん。電子メール以外では俺は反応せんぞって日もある)。
さてそういうわけで開放型のでかくて目立つヘッドホンが欲しかったのだ。結論を言うと、まーダメ。さすがにE4Cにいろいろとかなわん。まぁ目的が違いすぎたか。こんなもんかと思って使うのはいいが、やっぱり俺は耳たぶがでかいのか?わからんがイマイチあわないんだよなあ・・・。音自体は悪くない。パソコンにつなげて使うようにした。
Anker SoundBuds Slim+
さていよいよiPhoneからオーディオジャックがなくなるらしい。
これまで、MP3プレイヤー > iPhone ときて、すべてに愛用のE4Cで生きてきたんだが、オーディオジャックがなくなってしまうのはもうしょうがない。いよいよBTイヤホンを選択せねばなるまい、、、とか考えているときにとりあえずリファレンスとしてこれを購入。
3,000円ぐらいとE4Cの1/10ぐらいの値段だったが満足度はめちゃくちゃ高かった。しかし、無くした。こればっかりはどうにもならぬ。
DeliToo イヤホン
いわゆる「完全ワイヤレス」。Amazonのタイムセールで買ったんだが、いきなり最初の充電でマニュアルと挙動が違う。問い合わせたところ「もう一個送るわすまんな」という最高の対応をされたんだが、これもマニュアルと違う挙動、、、。つまりこういう製品だったんだな。わはは。
特に問題なく使えたんだが、、、耳栓部分のせいなのか、それとももともとそうなのか、音がひどすぎる。ラジオか?って音質なのだ。さすがに3,000円のこの商品にそういうのを求めるなよってのはまさにそのとおり。こんなもんか、、、。
Soundcore Spirit
ま、また買っちゃったのお??しょうがないじゃん!なくなっちゃうんだから!!これつけて雪かき超はかどったよ。そしてこれもいまや行方不明。どこかの排水路だか排雪所に落ちているんだろうか。
SHURE SE425-V+BT1-A
いやー買った買った。そもそも発売から15年もたってるE4Cの交換部品が限界にきてたし、BTじゃなくてケーブルにとりつけることで普通のワイヤードとしても使えるということでマジでがんばって買った。購入時は3.5万円ほどした。
しかし、コントローラ兼マイクがマジで邪魔!!!!ワイヤードのほうにもコントローラ兼マイクがついていて、あの非装着感がない。気になりまくり。重い。揺れる。マジでイヤだ。しょうがないので
を購入して付け替えたがワイヤードはこれでかなり快適になった。しかし、E4Cと違っていわゆる「SHURE掛け」を強制されるカタチになっており、E4Cにあったデュアルスタイルができないのは大きくマイナスだあ。うーん。
SHURE AONIC 215 SE215SPE-B-TW1-A
4万円でイヤホン買っておいて、その1年後にまた3万のイヤホンを買うとは俺も偉くなったもんだ。このイヤホンの初代バージョンをeイヤホンさんで、予約開始初日に即ゲットしたんだが、なんかやらかしたらしくて、回収&返金になってしまった。
2020年4月の発売日にゲット→8月に返品→10月にアップデート版発売で再購入というカタチになった。
E4Cの非装着感にはかなわないが、かなりいい!バッテリが重いがコードがぶら下がってそこにコントローラ兼マイクがあるよりは断然いい。
あと最高なのは、ダブルクリックで「周囲の音取り込みモード」があること。これはこの当時の流行なのか、耳栓式やノイズキャンセル付きではマストな機能となっているようだ。これのおかげでこのSHURE掛けを解除しなくてもよくなったというのはマジで喜ばしい。
いまいちなところとしては、マルチポイントペアリングに対応していないので接続したいデバイスに対していちいち接続を指示してあげないといけないところ。iPhoneで音楽きいてたんだが、外で仕事するときに使っているMacbookにも同時につながってほしいんだがそういうことはBT1と違ってできない。
ただし、BTプロファイル的にはBT1よりRMCE-TW1のほうがかなりの高品質オーディオプロファイルに対応しているので、音質重視ならやっぱりこちらなのであろう。BT2を買ってみたいところだが・・・。そもそもそんなオーディオ品質がききわけられるほどの耳を私が持っているかどうかってのは別か。
Apple AirPods
出入りしているオフィスの隣人がProを買ったとのことで借りてみたんだが、これのUI/UXは最高だ。
「疎結合なんてちゃんちゃら笑っちまうぜえ。」ってぐらいにダントツ。これとiPhoneの組み合わせに勝とうなんて考えてはいけない、、、。
しかし残念ながらお借りしたAirPodsの左耳が壊れてる?のか突然接続解除になってしまうのだ。これさえなければ↑のAONIC 215を買い直さなかったかも。それぐらいよかった。