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チュウゴククロツヤシカ

チュウゴクシカだのチュウゴククロツヤシカだの紛らわしいですが、今回はクロツヤシカの話です。

昨年6月割出し、2令の幼虫達を昨年の11月にボトルを交換したので今年2月頭に交換かなと予定していました。

ところがさっきメスの瓶をみてみると蛹になっているのが何匹か、それどころか中で黒光してるボトルさえありました。

掘ってみたところ。。。

既に羽化してました💦

自分の予定では春の予定でしたのでビックリです。
ツヤツヤでとても綺麗です✨不全なし!

きちんとチュウゴククロツヤシカの特徴である赤脚をしております。

♂の瓶は敢えて確認しませんでした。
最後に入れた時はとても大きかったので、サイズもかなり期待してます。

何故今回予想外だったのかと言いますと、昨年2月に割出したオーベルチュールクロツヤシカ達が1匹たりとも蛹化していません。

虫友さんのところにいった同腹兄弟の幼虫たちはメスが羽化したと報告をいただきました💦

何故家のオーベルチュール達は全く蛹化しないのか。。。
これが噂に聞く2年1化。。。?

数はそれなりにいますが、下手するとヘルプできない可能性もでてきてしまう💦

暖かい所へ移動して蛹化させてしまうか。。。?

色々考えてやるクロツヤシカライフ、とても楽しいです✨

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