新たな恐怖の手触り
〈恐怖の手触り〉の正体がわかった。
それがこの連載を終えようと思った理由の一つだ。
だけど、もう一つある。
身体の不調だ。
ここ最近、顕著に、実に顕著に現れている。
以前、『オニ』という話をアップした。
その作中においても、
記事を書いたことによってかよらずか、
ケガや身体の不調に見舞われていると書いた。
実は、それがまた来ている。
どこにどういう症状が現れているか、
ということはあえて伏せておく。
が、これ以上、
こういった話を書き進める気にはどうしてもなれない。
やはり書くべきではなかったのかもしれない。
まさにいま、恐怖の手触りを感じている。
それまでに感じたことのない、
まったく新たな恐怖の手触りを。
ということで、いったんここに筆をおきます。
またここで、これまではとはまったく違う形で、
何かを書かせてもらうかもしれません。
その時はどうかよろしくお願いします。
それでは。