About us
はじめまして。pH7(ピーエイチセブン)と申します。
私たちは、デザインと詩という一見相容れない二つの領域を軸として、視覚表現と言語表現を架橋する活動を展開しています。
その基盤として、半年に一度開かれる東京での文学フリマを目安に、詩歌とそれを載せる媒体を総体としてデザインした詩集=物体を制作しています。加えて、詩にまつわるワークショップやパフォーマンス、展覧会のレビュー等を行っています。
CV(活動一覧)
Works(詩集=物体)
『pH7.1 詩情的状況』(2022年)
『pH7.2 嬉しき玩具』(2023年)
『pH7.3 字・窓』(2023年)
Events & Workshop
ポエジーたちのいるところ(2023年)
詩人・川窪亜都とのトークイベント
セツジツ祭(2023年)
ワークショップ「文体収集」「潜在詩手帖」
Performance
アクション・ポイエーシスー ‐ YBS Vol.1(2023年)
Review
「天使の舌はパンの耳/襤褸の響きを懐かしむ」(2024年)
近々公開予定
Archive
上記の活動について、私たちは『しだい』というアーカイブ用の冊子を作成しています。そこでは個々の作品や企画が形になるまでのプロセスを説明しています。
これまでは作品の副読本という位置づけで、おまけのような形で頒布してきましたが、『しだい』は作品を知らない方が単独で読むこともできる詩論・制作論としての側面も有しています。
そのため、私たちはnoteで『しだい』の内容を公開していくことにしました。CV(活動一覧)の各リンクから読むことができます。
公開するにあたって、折に触れて加筆・修正を施しますので、すでにお持ちいただいている方にもお楽しみいただけると思います。
Shop
私たちの作品に興味を持たれた方は、ぜひ実物を手に取ってみてください。以下のストアで販売しております。
Writings
noteを一つのフィールドとして、様々なジャンルのライティングを行います。詩歌や評論などの本、展覧会のレビューや、その他。随時更新。
【論考】詩の荷ほどき(伊澤椅子)
【書評】石田圭子『美学から政治へ──モダニズムの詩人とファシズム』(片田甥夕日)
Member
片田甥夕日:言葉を遊ぶ。片田甥が姓、夕日が名。別名義(寺道亮信)で、詩誌『インカレポエトリ』『得須得(えるすうる)』、webサイト「詩客」等で詩歌を発表。第9回詩歌トライアスロン三詩型鼎立部門次点。
伊澤椅子:詩の制作とグラフィックデザインの両方を担当。別名義(伊澤拓人)では、美術館学芸員としても活動。
片山嵐大郎:言葉に踊らされる人生を送る。本名かペンネームなのかは謎。