気がついたら、今年も残り3か月になってましたね…
ということで、9月に読んだ本たちのご紹介です!
①砂時計(橋口いくよ/芦原妃名子 原作)
ドラマや映画にもなった人気作品のノベライズ本。
むかーーーしドラマを見たことがあって、杏役の女優さんめちゃめちゃ可愛いなあと、一時期ハマった作品でした。
(その女優さん、巷で噂の小林涼子さんでした!)
あんまりマンガ読まない私が、全巻持ってる数少ない作品の一つ。
幼心に、読みながらギュンギュンしちゃってました。
こんな恋愛したかったなあ
②旅屋おかえり(原田マハ)
これもドラマ化してましたね!
セリフが全部、安藤サクラさんや西田敏行さんの声で脳内再生されちゃいました…笑
旅行が好きなので、好きなもので仕事にできるのめっちゃ羨ましいなあと思いました(小並感)
③楽隊のうさぎ(中沢けい)
随分と前から持っていたにも関わらず、一度も読んだことないな~と思い、今回ようやく読むことができました。
よく模試とかに出てくるので、なんとな~く存在は知っていました。名作ですよね。
でも結局、「うさぎ」は何だったんだろうなあって思います()
④この部屋から東京タワーは永遠に見えない(麻布競馬場)
お恥ずかしい話、これを読むまで、著者の麻布競馬場さんを存じ上げなかったんですよね…
「あの本、読みました?」で取り上げられて、初めてこの作品と麻競さん(略し方合ってる?)を知ったのですが…めちゃめちゃ面白かったです!
上京して暮らしたことがなかったので、登場人物たちに自分を重ね合わせることは無かったのですが、もしまだ若い頃(大学入学時や就職時)に上京していたら、こんなコンプレックスみたいなものを抱えてしまっていたのかなあと思いました。
面白すぎて一日で読み切ってしまいました笑
短い作品がたくさん載っているで、さくさくと読み進められました!
📗📚📗📚
そして、毎日読書の実績はこちら!
18/30日!
出かけていることが多く、その疲れを引きずってしまい、力尽きて読めなかった…という日が多かったです(言い訳)
今月も積読解消に励みます💪( ¨̮ 💪)