認知的不協和(外典)
認知的不協和のハイダーモデルに於いて、認知的不協和の低減過程として一方の認知要素の重視が発現すると、残りの二辺のに於いて認知的不協和の低減としてバランスを取るように、認知要素の変更が発現する、と考えられる。
(国立戒壇、仏弟子、国民)の三要素からなるハイダーモデルで、仏弟子がどう国立戒壇を望んでも、犯罪者である限りに於いて、広宣流布国立戒壇は成就しない。此の意を知った上で犯罪を犯す輩は誹謗仏法の徒であって仏弟子ではない。ここで犯罪とは世法的悪事一般を指す。
善人足れ、仏弟子ならば。