陸がしんどすぎる
先程見終えた最終回。
直前のハイライト放送みたいなのを見て、ちゃんと見れたのは最後の3話くらいだけど、それでもボロボロに泣いた。
河原が実は良い奴で、彼にもちゃんと正義があったこと。
日高と東のお互いを(日高は彩子を守るのもあったけど)守ろうとする姿。
みんながみんなの正義があって、大切にしたい人や思いがあって、しかもみんなが心底良い人で、見れてよかった。
八巻も最後まできゅるんきゅるんの子犬顔で、とばっちりくらってるところまで良かった。
そしてよ!!!!
あの、陸の愛しかない彩子への!!!全てよ!!!!
あんな…しんどすぎる…
ずーっと終わってから陸のこと考えてしまう。
日高と彩子の関係性に自分が入る場所がないと気付いてからの陸がずーっとしんどかった。
誰に対しても真っ直ぐで、ちゃんと師匠の意思も尊重して、そして最後には彩子へのありったけの愛を残して、消えてしまうなんてあんまりよ。
あんな愛のあるナッツあるかよ…
そんで、別れ惜しむみたいなあのハグの仕方もつらい。
書きながら泣いてる。
どうしてくれるんだ。こんなん陸ロスだわ。
彩子はどう思ってるんだか知らんが、好きとかそんな軽い言葉じゃなくて、魂で日高と繋がってるみたいな、なんとなく感覚ではわかってそうだし。
陸はどこに行ったんだ…。せめて幸せでいてくれ本当に。
もう本当によ。1番いい男は陸だったよ…。
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