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内藤市政の問題点

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史上最年少女性市長となった徳島市長の内藤佐和子さんや彼女の担う市政についての記事をまとめます。 なぜ 内藤佐和子 徳島市長をリコールする必要があるのか。
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2021年7月の記事一覧

記者クラブを利用できない理由は「徳島市の方針」だから...内藤市長は質問を無視!

7/29に徳島市役所記者クラブの応接室で、受任者が7000人になったことを報道各社のみなさまに記者会見していただきました。 私たちは7/15にこの発表を「市政記者クラブで《記者会見》をしたい」と申し入れてました。 けれども徳島市政記者クラブの方から ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「市の方針で、 市政記者室を使って記者会見が行えないことになった」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~と連絡をいただきました。 徳島市広報公聴課は市政記者室での記者会見を拒否しましたが、

記者室の利用について徳島新聞記者から厳しい質問

7/28に内藤市長の定例記者会見が行われました。 そこで、徳島新聞の記者から「記者室の利用」について厳しい質問と意見が出されました。 該当箇所から映像がスタートします。 ----------- 徳島新聞記者徳島新聞です。 阿波おどりのことではないんですけど、今、記者室の運用について市の方と記者クラブで協議しておりまして、その点について市長の記者室のあり方とかそういうご意向や見解をお聞かせいただけますでしょうか。 内藤市長 今、とりあえず事務方レベルでお話をしていると思い

市政記者クラブは誰のもの?

7/6に遠藤前市長は教育会館で記者会見を行いました。 けれども、遠藤氏は当初その前日の7/5に「徳島市政記者クラブ」で記者会見を行う予定でした。けれどもできませんでした。 理由は端的に言うと 「徳島市が市政記者クラブを貸してくれなかったから」。 遠藤氏が7/4の朝に徳島市市政記者クラブの幹事社に「記者会見をしたい」旨を申し入れると、幹事社からは「徳島市の許可が必要だと言われ、7/5に徳島市に確認を取ると「使えないんです」と言われたそうです。 この件について、徳島市広報

「神聖な市議会」で内藤市長はルール違反?

市長には与えられていない反問権「反問権」という言葉をみなさんはご存知ですか? 「反問権」とは首長や理事者である市町村側が、議員の質問に答えるだけでなく、逆に聞き返すことができることができる権利です。 一般的に市長など首長や理事者である市町村に「反問権」は認められておらず、長崎市、伊賀市、千葉市、松坂市、横須賀市など「反問権」を認めている地方自治体では条例を定めています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 徳島市議会 議会事務局によると 「徳島市は市