マガジンのカバー画像

内藤市政の問題点

56
史上最年少女性市長となった徳島市長の内藤佐和子さんや彼女の担う市政についての記事をまとめます。 なぜ 内藤佐和子 徳島市長をリコールする必要があるのか。
運営しているクリエイター

2021年4月の記事一覧

「内藤市長リコール住民投票の会」を立ち上げます

「徳島の未来を守る会」は2020年6月、内藤市長が"自らの判断"で教育保育施設等補助事業を中止したことに意義を唱えたメンバーが集まり、リコールも視野に入れ、市政を見つめ批判の声を上げてきました。 そんな中、同じく市政に疑問を持つさまざまな世代の多くの方々との出会いがありました。 内藤市長の就任から1年が経過。 有権者である徳島市民の権利として、内藤市長に解職請求をすることができるようになりました。 そこで、そうした有志の方々と内藤佐和子市長の是非を問うことを目的とした「内

行政の継続性〜内藤市政で大きく欠落しているもの

内藤佐和子市長が実行委員長を務める阿波おどり実行委員会が3月31日に突然、解散した件で、2019年から実行委と結んでいた「阿波おどり事業企画運営業務委託に関する基本契約」を解除された、キョードー東京共同事業体が12日、都内で会見を開きました。 この会見の様子がさまざまなメディアで報じられました。 「行政の継続性のない国や市役所は、どこにもない!」日刊スポーツの記事が記載していたキョードー東京前田氏のこちらのコメントが、内藤佐和子市長が担う徳島市政の問題点を簡潔に述べていま

週刊新潮で報じられた内藤市長のスクープ記事で明るみとなった「問題点」

4/1に発売された「週刊新潮4/8号」にて、内藤市長の記事が掲載されました。 昨年の徳島市長選当時に《内藤佐和子さん付き》であった徳島新聞の記者との「奇妙な関係」について報じられ、徳島県内では書店やコンビニで完売が続出するなど、非常に大きな反響があったそうです。 この記事に記載されていることで、徳島市政おいて大きな問題となることは3つ。 ーーーーーーーーーー 1.内藤佐和子さんを支援するように記者から市議に働きかけがあったこと記事によると、昨年1月に内藤佐和子さんが出馬