【受験英語】 慣用表現 知って得する差がつく問題!〜今日のパスチャレ#125〜
おはようございます、かみかみです☺️
この前、高3の夏によく通っていた道を久しぶりに通って、なんだか懐かしい気持ちになりました…
思い出がある場所とか曲とか食べ物とか、改めてそれに触れると思い出も一緒に蘇ってきてなんとも言えない気持ちになりますよね!
それこそ『エモい』!!!笑
という私の余談を挟んだところで、早速今日のパスチャレやっていきましょう〜〜✊🏻
「死からの狭い〜〜がある」…?
今回もあんまり聞いたことない慣用表現かもしれないですね😦
まず単語の確認をしてみましょう!
ここは皆さんできるはず👍🏻
①回復
②救援
③逃れること
④援助
確認できたでしょうか!
まあこれが分かっても何も無いとこからの推測は厳しい…ということで、ヒントです!!
この慣用表現の意味は「九死に一生を得る」です!🔥
さあ、予想はできましたか……?
それでは答えを確認していきましょう(^_^)
⏬
⏬
⏬
⏬
⏬
have a narrow escape from death
で、
九死に一生を得る
という意味でした👏🏻
ついでに日本語の意味も確認しとくと、「九死に一生を得る」とは、「非常に危険な場面で幸運にも助かること」を意味します😌
1つ例文を紹介しておきますね✨
Since a man just happened by and saved her from drowning, Sarah had a narrow escape from death. She was so lucky.
(たまたま男性が通りかかって彼女が溺れているのを助けたので、サラは九死に一生を得た。彼女はとても幸運だった。)
🌝🌝🌝
それでは本日の深堀!
パスチャレの内容とは少しそれてしまいますが…(笑)、今回はいろんな慣用句を紹介していこうと思います💪🏻
🔆hit the books
一生懸命に勉強すること。
本に打ち込むぐらい必死!というイメージができますね!笑
🔆once in a blue moon
滅多にないこと。
月がまれに青く見えることからこの慣用句になった…という説があるらしい🤔
🔆speak of the devil
噂をすれば影。
直訳は「悪魔の話をする」という意味ですが、そうすると悪魔がやってくるよ〜という感じで捉えておきましょう!(?)
🔆when pigs fly
ありえないこと。
豚が飛ぶなんて、ありえないことですからね…
🔆have a big mouth
口が軽いこと。おしゃべり。
大きな口で言い過ぎてしまうんですね🥺
短めですが、今日はここまで👊
実際に試験などに出てくるか?と言われたらそんなに多くはない慣用表現ですが、「英語ではそんなふうに言うんだ!面白い!」と思って、英語を楽しんで貰えたら嬉しいです🥰🥰
最後まで見ていただき、ありがとうございました!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一橋大学 経済学部 1年 かみかみ
熱中したものには時間とお金を惜しまないタイプ。誰かを全力で応援することが好き。
最近は、あの二等辺三角形の形をしたチョコパイが好きすぎて気づいたら買って食べていることを反省している。本当に美味い。毎日食べたい。
それから、末端冷え性にはしんどい季節になってきていることを嘆いている。夏の暑さはだるいだけだけど、冬の寒さは心も体も凍えさせてくるので冷え性はもう生きていられない。断然夏派!!!