【ラップセンセのラップ日記】
ラップセンセが手掛ける「ラップギフトプロジェクト」の制作過程を赤裸々に綴ります。
【ラップギフトプロジェクトとは••】
ラップセンセが依頼を受けた方とZoomや電話で対談し、お相手のプロフィールや実際体験したエピソードを再現したラップ曲を作り、動画や音声データで無料でプレゼントする企画です。2021年1月より開始し100人の方へ作曲したラップを届けられるか挑戦中!
【著者自己紹介】
ラップセンセこと秋山耕太郎です。私は、クラーク記念国際高校で学年主任を務め、現代文や古典を教えています。そしてら表現を特化して学ぶパフォーマンスコースの生徒100名にラップや再現劇プレイバックシアターを情熱指導しています。
高校で教員をする前には10年間、バンド「ACID HEAD SOME RISE」でラップ1MCを務め、全国行脚しライブを精力的に行っていました。
バンド時代 Rapに出会う20歳からバンド「ACID HEAD SOME RISE」でボーカルを務め、1MC(マイク持ちがラッパー)のバンド(リンプ・ビズキットやレイジ・アゲンスト・ザ・マシーン)に魅せられ、当時歌っていた立場からラップへ転向。ラップ、ギター×2、ベース、ドラム、DJの6人編成に最終的になり、全国ツアーなど活動的に行い、30歳まで全身全霊バンドに身を捧げておりました。
当時の自分は、今より25キロ痩せていて、鋭かった。何もかも尖っていた。それはそれで、良くも