れいな奥様ストーリー①
れいなさんは私の理想の女性だった。
全身余すところなく素晴らしいのだが、何と言っても素晴らしいのはその細い腰。
私は細身の女性がタイプで、顏より胸よりまずそこを重視する。
彼女の細い55のウエストは、私が思わず何度も指名してしまうくらいには、とても魅力的なものだった。
「本日もご指名ありがとうございます」
待ち合わせ場所に行くと、穏やかな笑みを浮かべたれいなさんが待ってくれていた。
今日の彼女は極普通のワンピースを身に着けていたが、その腰の辺りがベルトで引き絞られており、そのウエストの細さを強調するような服装だった。
そこを重視している私は、それだけでテンションが上がってしまう。
「今日もよろしくね」
「はいっ。私も楽しみにしてましたっ」
そう言って貰って嬉しくない男がいるだろうか。いや、いない。
私は理想通りの彼女と並んで寄り添って歩きながら、その腰に手を回す。
手で触ると彼女の細い腰がより一層明らかになって、なんとも嬉しい気分になるのだった。
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