しおり奥様ストーリー【8】
全裸になった俺は、キャベツの外葉のようにしおりの服を一枚ずつ脱がせてゆく。
ワインレッドなブラウスの胸元にあったフリルのリボンを解くと、胸元が露わになる。
真上から見下ろしていると谷間にはすきまがなく、肉感があった。
しおりのブラウスがぱさっと床に落ちた。
胸元にレースが付いている黒のキャミソールを脱がせると、肉感のあるおっぱいを支えている真っ赤なブラジャーが俺の性欲をそそる。
ブラのホックを外すと、支えを失ったおっぱいが露わになる。
おっぱいを鷲掴みにすると、艶っぽい声が聞こえた。
「孝之さんの手、冷たくてびっくりしちゃった」
びくっとしおりの身体が反応したのは、手が冷たかったからみたいだ。
確かに、暖房をつけたばかりの部屋は暖かくなく、冷気にさらされていた俺の手は冷たい。
いつもよりしおりの身体もひんやりしている気がする。
そんなことを話題にしていると真っ白なフレアスカートと真っ赤なTバックのパンツがしおりの柔らかい太ももから細いふくらはぎへ落ち、しおりを纏う布は無くなった。
「イチャイチャするまえに、シャワー浴びてあったかくなろ」
しおりに手を引かれ、浴室でのいちゃいちゃタイムが始まる。
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