おと奥様ストーリー⑧
おとはワンピースを脱ぎ、下着を脱ぐ。白くスタイルの良い身体が露わになり、俺の顔が熱くなる。
俺も衣服を脱ぎ、バスルームに入った。
バスルームに入ると、おとは浴槽に湯を張っていた。
「シャワー浴びてベッド行かないの?」
「今日は寒かったから、一緒にお風呂に入って、身体を暖めたいな」
確かに、今日は朝と夜で寒暖差が激しかった。
俺はスーツの上着があるから丁度良い気候だと感じたが、上着を着ていないおとは寒かったのだろう。
浴槽に湯を張っている間、おとは泡立てた石鹸で俺の身体に触れる。
石鹸で滑りがよくなったおとの手が、俺の胸や腹を蹂躙する。
脇腹が弱い俺は、おとの手が両脇腹に触れた瞬間、身をよじらせた。
「あれれ? 身体がびくってしたね」
「わざとだろ」
「えへへ、みなとの反応が面白くて」
俺とおとは定期的に何度もあっているのだから、俺のくすぐったい所を知っていて当然である。
おとは自身の手で俺の身体を洗ってゆく。俺の下半身に手が伸びた時、触れられてもいないのに、肉棒がビクッと動いた。
「やだ、触ってないのに動いてる」
おとは勝手に動き出した肉棒を見て、笑っていた。