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まなみ奥様ストーリー【6】
6:
それから彼女は立ち上がり、ソファへと俺を連れて行った。俺は下着もズボンも脱ぎ、下半身は丸出して解放感たっぷりだ。
「勝さん、お風呂いれていい?」
「もちろん」
まなみさんは一度浴室に消えて、それから少しして戻ってきた。水音が聞こえてきたので、風呂の用意をしていたらしかった。
「夜も冷えてきたから、お風呂であったまりたくて」
隣に座ると、まなみさんは肩にもたれかかってぴったりと寄り添う。手で太ももを撫でながら、話をし始めた。
「今日はお仕事だったの?」
「ああ、ちょっと技術研修というか……試験があって。そんな難しいやつじゃないんだけど」
「すごい。仕事しながら資格をとるって、大変だよね」
「正直、今日はちょっと疲れたよ。でもせっかくの出張だし、楽しもうと思ってさ」
俺は彼女の胸に手を伸ばした。服の隙間からブラ越しに揉んでみる。ゆっくり優しく揉んでいると、悩ましい息が漏れた。