銀河の防人 クローントルーパー
プロフィールの好きなものに「CC2224」をいれているので、それを補足する記事として書いてみました☆
ちなみに「CC2224」は、「クローントルーパー」の、製造シリアルナンバーです。
以下、『スターウォーズの鉄人』さんサイトの画像や情報を引用させて頂きます!
ご存知の方もいると思いますが、「クローントルーパー」とは、スターウォーズのエピーソード2〜3に登場する銀河共和国軍の兵士(クローン人間)です。
彼らは戦うために生まれ、平和のために死んでいきました。
クローントルーパーは、遺伝子操作により成長が早められている分、寿命が短かいのも哀しい一面です。
最大320万ユニットが製造されましたが、エピーソード3にて銀河帝国の成立以降は姿を消しました。(軍を脱走して隠遁生活をしていた者もごく僅かにいたかも?)
見方によっては、数がたくさんいるモブキャラかも知れませんが、そんな事はありません。
もし、彼らクローントルーパーがいなかったら、少数精鋭のジェダイだけではクローン大戦(通商連合、分離主義者と銀河共和国による内戦)を治められなかったでしょうし、分離主義勢力の何万体というバトルドロイド(戦闘ロボット)と戦うことなど不可能でした。
例えると、『機動戦士ガンダム』でいうところのジム(地球連邦軍の汎用量産型モビルスーツ)のポジションですね。陸海空宇宙どこでも仕様を変えて戦えるので、大好きです。
クローントルーパーも同様です。森、沼地、砂漠、水中、宇宙で装備を変えて戦い抜きました。ある意味「最強キャラ」なのかもしれません。
平和への忠誠と、任務に忠実な面は敬意を持ちます。ほとんどのクローントルーパーは下士官で終わります。でも彼らは不満を持ちません。出世欲よりも、与えられた任務に専念するからです。なんと清々しいことでしょう。
余計な欲を持たずに目の前の事に専念する姿勢は、実は悩みが少ない生き方かもしれません。悩み多き私としては、見習いたいです(笑)
冒頭でもご紹介したように、私が特に好きなクローントルーパーは、アイコンにもしているコーディ(製造シリアルCC-2224)です。
部隊カラーがオレンジ色なのもポイント高いです(笑)
彼はジェダイ将軍オビワン・ケノービの優秀な部下でもあります。
ダース・ベイダーになる前のアナキン・スカイウォーカーもクローントルーパーを率いて戦いました。愛着があったようで、銀河帝国になってからもクローントルーパーを集めた部隊を指揮していました。
別作品ですが『ターミネーター』でジョン・コナーがターミネーターに愛着を持っているのと似ているなと思いました。
そんなクローントルーパーも、スターウォーズのサイドストーリーでは主人公として活躍しています!
★クローン・ウォーズ
★ザ・バッド・バッジ
ファンとしてはスポットが当たってくれて嬉しいです☆
★noteでもスターウォーズやクローントルーパーのファンの方がおりましたので、気になった方の記事をご紹介させて頂きます★
最後までお読みいただきありがとうございました!
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