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ラテン墓場系YOUTUBER[墓場の支配人]
こんにちは。
「墓の魚」の作曲家です。
スペイン風オペラ楽団「墓の魚」は、
クラシック界にいながら、
オリジナル曲(自作曲)のみを専門で演奏し、
さらには、フラメンコや、タンゴ、
ファド、ジャズなどのラテン音楽も
自作して発表するという、
なかなか類を見ないオーケストラなのですが
(スペインには、サルスエラや、
道化芝居のコメディア劇団など
その類型が存在しています)
さらに、その中身(作品テーマ)も、
キリスト教を軸とした南欧文学的な哲学であり、
信仰というだけでも日本人は馴染み無いのに、
さらにその先の、
迫害と過酷な暮らし、
魂の叫びと、人生の日々の痛みを神学的に表現する
スペイン、ポルトガル流の作品だったりするので、
あまりに渋過ぎて、
皆に??される様な楽団です(笑)
そんな、まるでホドロフスキー監督とか、
レオポルド・アラスとか、
ロドリゴ・アラガオン監督の様な、
キリスト教ラテン感覚を持った
厄介な作家(私)によって作られた
「墓の魚」の作品を、
少しでもわかりやすく解説していく為に、
作曲家、自らがYOU TUBER活動を始めました。
「墓の魚」の舞台と同じく、
ラテンの道化師クローシャル・ド・アンジャンブマンに扮した
ラテン墓場系YOU TUBER[墓場の支配人]が、
「墓の魚」の独特で不思議な世界を語っていきます。
「墓の魚」は、
ラテン音楽を、音楽的に楽しむのではなく、
その音楽の背景にある
迫害や、貧困や、信仰、文学の精神を
舞台として表現する
人間風刺を主体とした道化芝居の一座です。
また、その全ての作品を通じて、
[魔女]と呼ばれる、農村のひねくれ者達が登場します。
その魔女の事は、
また別の機会にお話できたらと思います。
そんな古いラテン映画の様な
「墓の魚」の舞台を
ぜひ、よろしくお願いいたします!!
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→YouTube音楽動画
https://www.youtube.com/user/pescado666cristo/videos
→墓の魚・公式サイト
http://site-1295095-2445-4622.mystrikingly.com/
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