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雑草魂がブームに

野菜などを栽培しています まるはな です🍅

ブームは意外なところでおきでいるんですねの話題です。

路地圃場で、数年作付けをしていないと、草だらけになってしまいます。
時折、ハンマーカッターで草刈りをするんですが、油断すると、どこかしらからか、木まで生えてきてしまいます。

草刈りをすると、草むらにいる虫たちを狙って、鳥さんたちが群がってきます。

こんな風に、農家は農作物を栽培していると、草との戦いになるんです。

草があると、病害虫の住処になったり、草が多くなると、管理がしにくくなったりよくありません。
栽培方法では、雑草活用栽培もあるようですが、自分はどうしても草に作物がのまれてしまい、あまり良くないので、除草管理は欠かせなくなっています。

そこで今日の話題 !

こんな感じで、土もないのに生えている草たち、よく見かけませんでしょうか。

よくメディアでも話題になる、ど根性大根、アスファルトの隙間に突然生えた
大根、時には、アスファルトもめくりあげる草も目にすることがあります。

この草たちの生きる!根性が時にはアスファルトもめくりあげ、ほんの少しの土壌から芽をだし育つ躍動感、よく気持ちをたかぶらせる言葉で
『 雑草魂を見せろ 』よく聞きます。

このことから、密かなブームになっているものがあるのを、報道でみました。

雑草がビジネスに!
アスファルトに見立てた培地から雑草が生えてくるキットがブームになっているようです。(雑草キットを販売されていると思われるサイトを引用しました)

これには驚きで、立場での固定観念から、雑草に困っていれば厄介者、
見方が違えば、アスファルトもめくりあげるような、困難を可能にする雑草魂
芽吹き見ているだけでも勇気をもらえる気持ちわからなくはないです。


何が人に癒しを与えるにか、発想のアレンジ、何がブームになるかわからない、反面今何を世間は求めているのか、はたから見て自分に変化をしなくてはならないのではと感じました。

最後に、身近でも植物の力強い、生きるを感じた写真で締めたいと思います。

たわしに芽吹いていました。

荒い文にお付き合いありがとうございました。
感謝です。

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