ペット整体ってなにするの?
こんにちは!!日本ペット整体協会、東郷です。
施術してるときにかわいいワンコ、猫ちゃんたちに触れてる時間は私も癒やされます。
癒し料として逆にお金払おうかな。笑
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さて今回はどんな施術を日本ペット整体協会ではやっているの?というお話。
①ズレた背骨と骨盤をまっすぐに。
一番大切な神経の通り道が背骨や骨盤(仙骨)がズレるとすべての”通り”が悪くなる。
栄養、ホルモン、血液。なによりも脳からの命令が届きにくくなります。
これはいけません。
身体を治すスーパードクターの行きたい道が渋滞しているのと同じこと。
※スーパドクターの記事は一つ前の記事にあります^^
※犬のレントゲン写真
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②固まった筋肉を”表面”だけではなく、深いところから緩める
表面についている筋肉は誰でもかんたんに緩められます。
・表面についている筋肉は「身体を動かす筋肉」(いわゆるアウターマッスル)
・深いところに付いている筋肉は「身体を支える筋肉」(いわゆるインナーマッスル)
歩く、走る、跳ねる、回るとかそんな”動き”をするのが、表面の筋肉。
身体のバランス、動きをするために支えの役割をするのが深い筋肉。
深いところにある筋肉を緩めて血流などの滞りを改善するには相当な技術と解剖学への理解が必要なので、高い技術が必要です。
表面だけ緩めても改善の限界があります。
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③ズレにくいようにすべての関節の位置を戻す
せっかく背骨をまっすぐにしても、筋肉を深くから緩めても、手足(前足、後ろ足)のバランスが悪いとまた同じように骨がズレたり、筋肉が固まったりしてしまいます。
悪くなる原因はきちんと取り除いておくことが大切。
雑草の地上に出ている草だけ切っても、根っこが残っていてはまたすぐに草は生えてくるのと一緒。
※根っこから取らないといけませんね。
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・元々あるべき位置に骨を戻す
・元々あるべき筋肉の硬さに戻す
・元々あるべき関節の動きに戻す
これが日本ペット整体協会の仕事です。
治すという目的ではなく、治る身体にしてあげること。
日本ペット整体協会ではカイロプラクティックの考え方と技術を軸に、整体の技術も取り入れたハイブリッド施術。
スーパードクターが働きにくいまま(詰まりが各所にあるまま)、投薬しても細部には届きません。
「結局、最後に治してくれるのは自然治癒力です。」
獣医さんでも全く治らなかった症状や痛みや動きがペット整体で改善が見られるのは、自然治癒力が100%発揮できる状態にしただけ。
治ったのはたまたま。(というか、治癒力が治してくれたという考え)
僕が治したわけではないんですよね。
ペット整体って臨床をやっている僕でさえ、予想を超えた驚く結果が出たりします。
下半身不随が走れるようになったりしたときは僕も震えました。
すげー、って。(この話は別の投稿で^^)
良い獣医はいないか?良い薬はないか?と、「外」に答えを求めるのも良いですが、身体の状態を良くするという「内」にも答えが改善が隠れています。
外ばかりに答えを求めるのではなく、内にある無限のチカラを信じましょう。
みんながいつまでも元気でいられますように。
「日本ペット整体協会 東京本部」
https://www.green-chiro.com/top/dog-chiropractic-seitai/
会長 東郷純宏
「日本ペット整体協会 福岡支部」
http://www.goodfeelchiro.com/symptomscat/inunekoseitai/
理事 永富哲郎
犬の運動に適したドッグランを作ったり、自宅で使用できる運動グッズを作るために使います。使ったお金はまたノートに投稿していきますね。今後とも宜しくお願い致します^^