ニコラス・レイあちらこちら
“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。
Utaro名義の文藝ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました!
「ニコラス・レイあちらこちら」。
映画監督ニコラス・レイの映画『夜の人々』。翻訳家・畑中佳樹氏によると、ニコラス・レイの映画に登場する若者は、何事にも不慣れな感じだと。私がこれを初めて読んだ時、畑中氏の裸眼的指摘は実に鋭く、的を射ているなと思いました。
映画『夜の人々』におけるファーリー・グレンジャーとキャシー・オドネルの二人はその頃まだ若々しく、まさに不慣れな感じが漂っていて、この恋愛物語の悲哀にひどく感動したものです。
ということで、ぜひご一読ください↓↓↓。
ご意見ご感想もおまちしております。
ニコラス・レイあちらこちら
https://dodidn.com/blg/2024/11/post-5978/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?