『ぴあ』―素通りしてしまった映画たち
“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。
Utaro名義の文藝ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました!
「『ぴあ』―素通りしてしまった映画たち」。
かつて一世を風靡した情報誌『ぴあ』の映画情報において、私の20代にそれがほとんど機能しなかった――という、私にとっては断末魔の叫びのようなお話をしつつ、その例としての映画『KAFKA/迷宮の悪夢』と『フライド・グリーン・トマト』を紹介しておきたかったわけです。
というかこの2つの映画、私はまだ観ていないのだ!!!
そんな悲しい話を持ち出してはなんなのですが、今後、なるべく近いうちにこれらの映画をしかと観ていこうという所存なのです。
人間というのは愚かしいというか、人生の盛りのうちに何かヘマをやらかすもので、例えば、岩波書店の『広辞苑』を買おうと現金を握って本屋に出かけたはいいが、隣の店のクレーンゲームでアリガネ全部を某アニメキャラのぬいぐるみ欲しさに使っちゃいました~みたいなね、そういうことって、あるじゃないですか。
私の人生なんて、そんなものです。
で、サントリーのリザーブを飲む。
というわけなので、ぜひご一読ください↓↓↓。
感想・ご意見お待ちしております↓↓↓。
『ぴあ』―素通りしてしまった映画たちhttps://dodidn.com/blg/2024/09/post-5349/
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