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人新世のパンツ論②―パンツは世界を掌握する

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。
Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました!
「人新世のパンツ論②―パンツは世界を掌握する」

「人新世のパンツ論」。男性が穿くパンツは、単なる下着であって、大方目をつむり、耳を塞ぎ、口を閉ざしてしまおうというのが、日本人のマジョリティです。しかし、語らないことで、なにか大事なファクターまでもが、語られずにきてしまったのではないか。

前回のプロローグを書いた後、なんと若きブロガーのひろひろさんが、パンツ論を追随してくれました。「腰パン」の話。

私、これ、めちゃくちゃヒントになりました。
しかもこの「腰パン」、パンツ以外のカウンターカルチャーの話でもあって、なるほどそうかと思ったのです。

どんどんとパンツの話が深まっていきますが、[Utaro Notes]の「人新世のパンツ論」は、不定期シリーズで書いていきますので、ますます面白くなっていくはず!
皆様のご意見・ご感想もお待ちしております!


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