見出し画像

ふと我にかえり思うこと

7月、ほとんどnote書けてなくて、Xも全然適当で、
「なんで自分こんなにできないんだろう」
って落ち込み気味だったのだけどね。
ふと我に返って思う。

あ、今日の午後やっっっと仕事が落ち着いて。
なにか自分のことしようと思ったけど「すんっ」って
なにもしたくなくなってしまって、ずーっとだらだらしてます。

で、ふと我に返って思ったんですよ。

忙しすぎるのはまじでよくない


社畜やってた人間から出る言葉とは到底思えないのですが、
この歳になると、スケジュールぎちぎちはきつい。

今月、仕事が重なりまくり(一気にきた&〆切ほぼ全部同じ日)な上に
身内に不幸があって葬儀のために丸1日不在にしたんだけど、
思いのほかその1日が響きまくっていて。

加えてライブがあり、週末2日間家にいなかったことで
作業時間が削られてしまってあっぷあっぷ。

でもさ、会社員時代もっと忙しくても全然ライブ行ってたのに
なんでこんなにキツかったんだろう?って考えてみた結果、
慣れてない仕事への時間の見積りが甘かった+イレギュラーが多すぎた+
裁量がない仕事で、不明点があるたび聞かないと進まないことが多すぎる。
これに尽きる気がしている。

あと、Slackで即レスを求められて
「早く返さなきゃ」って心理的負担があることも大きな要因ではあった。

たしかにレスは早い方がいいとは思っているけど、
わたしはそこに時間を取られて作業が止まる方がリスクだと考えていて。
ノってる時に手を止めるとモチベーションが下がる&
アイディアどっかいっちゃう。

もちろん急ぎの場合は即レスしてるけど、
基本的には私は時間を区切って(キリのいいところで)まとめて返す派。

この即レスを求める文化ってなんなんだろうな。
即レスが悪いとか否定しているのではなくて、
それを人に求めるのは違うと思うんだよね。

即レスできなくて「ダメなやつ」って思われるくらいなら
ダメなやつって思われていいよ。

自分のペースは大事にしたい。

ずーーーっとメール返信するお仕事ならいいけど、そうじゃないもん。
校正して画面見てないことだってあるし、MTG中のことだってある。
スマホすら開けない状況の時も、体調悪い時だってある。

自分としては、別に即レスが必要じゃないものは
一区切りしたら返すスタンスです。
必要だと思えば即レスする。

そんな感じで、即レスが必要な連絡って実はほぼないんだよね(ため息)
この即レス文化っていつから根付いたんですかね。

話がとんでもなく逸れた気がするけれど、
仕事が目的の毎日にならないように独立したんだから、
ちゃんとプライベートの時間も予定に組み込んでいこうと思う。

残りの7月でそのあたり、整えていくぞ。

いいなと思ったら応援しよう!