頭のMRIを受けてきた
昨日、朝から顔の左側にしびれがあって。
首あたりにぽちっとなにかができてたから
帯状疱疹だったらやだなとおもって病院へ。
こんな離れたところには出来ないかなあって言われて。
でもしびれは気になるから、念のためMRIしましょうかということになり。
その日は予約でいっぱいで無理とのことで
今日改めて病院へ。
結果から言うと、なんでもなかった。
脳の萎縮もないし、梗塞もないし、腫瘍もない。
血管も詰まったりしてないくて、綺麗だね〜と褒められ。
ここ数日かなり根詰めて仕事してたから、腕〜首が痛くて。
頸椎かな〜って言われて、ひとまず経過観察になりました。
◉ MRIを受けるにあたって
金属はダメっていうのは事前情報で知ってたから
外したりするのが面倒でApple Watchは付けず、
金属がなければ着替えなくていいって言われたので
ブラもワイヤーのないものにして、アクセサリーも付けないで病院に。
でも誤算があって…。
頭だから上だけの話かと思ってたら、全身だめだった!笑
よく考えたらそうだよね。
◉ いざ、MRI
台の上に寝て、頭にカポってなにかはめられて、
「途中で気分悪くなったら、これぎゅっと押してくださいね〜」
ってポンプみたいなものを持たされて(ナースコールみたいなやつ)
いざ、どんぶらこってされて「はじめますね〜」って言われて
目を開けたら思いのほか狭くて。
「えっ」って思った瞬間、動悸がして息が詰まってしまって。
やばい…◯ぬかもと思って、
パニックになってポンプを握りしめてしまった。
すぐ来てくれて出してもらえて、やっと息が吸えたんだけど。。。
自分では今まで気づいてなかったけど、閉所恐怖症みたいです。
(同意書に「閉所恐怖症」ってあって思いっきり「なし」に丸付けたよ。笑)
以前も1回やったことあるけど、その時はなんともなかったんですよね。
でも思い返すとその時は「まばたきすらダメだから、ずっと目閉じててね」
って言われたんだよね。
今回は言われてなくて。
そんなこと覚えてすらいなかったから、
目を開けちゃったのが良くなかったみたい。
「閉所恐怖症気味みたいだから、目は開けずにね」
「最初に重要な方だけやるから、ダメだったらあとはやめましょう」
と言っていただいて。
目を開けなかったらなんとか乗り切れました。
まさかこの歳になって自分が閉所恐怖症ということに
気づくとは思わなかった。
余談ですが。
一度出してもらって起き上がって深呼吸して、
また横になる時に頭を勢いよくぶつけてしまって。
すっごい痛くて悶えてたのに、
検査技師(?)の人なんも言ってくれなくて。
なんか、ちょっと、かなしかった…泣
なんとなく頭コブできてる気がする〜←そのくらい勢いよくぶつけた
原因はわからなかったけど、
脳になにも問題はないって分かったから、よかったと思おう。
ではでは、また🦉