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「裏運気」と言われても心配しすぎない私の理由

まゆ

占い好きですか？　わたしは大好きです！
占ってもらうのも好きだし、人の結果を聞くのも楽しいよね。

いいことも悪いことも書いてあるってつい信じたくなるけど
私は「いいことだけ信じる派」。

占いの本を読んで「これ当たってる！」って盛り上がるのが好きだし、
たまに良い方向に自分を引っ張ってくれることもあるからね。

でも、今年から3年間、裏運気に入る自分。
占い好きな人なら「裏運気」って聞いただけでちょっとドキッとしない？
要は、物事がうまくいきにくいとか
予期せぬトラブルが起こりやすいとか、そういう運気の流れなんだって。

そんな話を聞くと「気をつけなくちゃ！」って思うけど、
占いに振り回されるのも違うよね。
だから私は、裏運気の注意点をちょっと頭の隅に置きつつも、
囚われすぎずに日々を楽しむ方法を見つたいって思っている。



裏運気を「リセット期間」と捉えてみる

占い本を読んでいて気づいたんだけど、
裏運気って悪いことばかりじゃないみたい。
「物事を見直す」「無理せずリセットする」タイミングだって書いてあった。

なるほどな～と思ったのが
「今まで頑張りすぎてたことを緩めるのも大事」という考え方。
ここ最近、少しでも上手くやらなきゃって頑張りすぎてた自分に、
いい意味でブレーキをかけるチャンスなのかも。

たとえば、頑張りすぎて疲れたことを手放してみるとか、
ずっと気にしてたけどもう不要なものを見直すとか。
裏運気だからって何かを諦める必要はなくて、
自分を労わる時間に使えばいいんだよね。


注意点は「頭の片隅に」置くくらいがちょうどいい

もちろん、裏運気って言われると「気をつけたほうがいいのかな？」
って不安になることもある。
でも私は、注意点を頭の片隅に置いておくくらいにしてる。

たとえば「人間関係でトラブルが起きやすい」って言われたら、
つい慎重になりがちだけど、
だからといって周りとの関係を避けるわけにもいかないよね。

だから「丁寧なコミュニケーションを心がけよう」「失言に気をつけよう」
「ひと呼吸置いてから発言しよう」くらいの感覚で向き合うようにしてる。

占いってあくまで「ヒント」だと思うんだよね。
ガチガチに縛られる必要はないし、占いの結果に囚われすぎると
自分の選択肢を狭めちゃうこともあるからね。

占いの楽しさって、未来にちょっとした期待を持てることだと思う。
良いことが書いてあったら「これは絶対に当たる！」って信じるだけで
気持ちが明るくなるし、悪いことが書いてあったら
「まぁ、気をつけるけど大丈夫でしょ！」って軽く受け流す。

たとえば「裏運気は旅行に行くのがいい」って書いてあったら
「よし、旅行をたくさん計画しよう！」って前向きに考える。

逆に「何かを始めるには向いてない」と言われても、
やりたいことならやってみる！
だって、そんなことでやりたいことできないなんてもったいないじゃん？
運気がどうあれ、自分が楽しいと思えることをやったほうが、
結果的にいい方向に進むと思っている。


裏運気でも日々を楽しめる自分でいたい

占いの結果に一喜一憂するのも、たまには楽しい。
でも、裏運気だから「何もできない…」なんてことはないと思うんだ。
むしろそういうときこそ、自分を振り返ったり
無理せず楽しむ時間を作るチャンスなんじゃないかな。

「裏運気」というキーワードを気にしつつも、
それを怖がらず自分らしく過ごすことで、
きっと次の運気の波が来たときにもっと素敵な自分でいられると思う。
占いが好きだからこそ、楽しむ心を忘れずにいきたいよね。

そんな軽やかなスタンスで、2025年も進んでいけたらいいなって思います。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました！

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