みんな幸せがいいと思った
初めまして。
ぺとるとんのnaomimiです。
昔々
東京で生まれました。
物心ついた時から生き物がとにかく好きでした。
犬、猫、ライオン、など毛が生えたものから
虫、魚、爬虫類
そして人間も大好きでした。
喧嘩する両親を見ては、みんな仲良く幸せに暮らせばいいのにって思っていました。
そして幼稚園に入る前には、なぜか犬猫の殺処分を知り、『山を買って全部引き取って全部助ける』って張り切っていました。
幼い頃に獣医に憧れましたが(小さな頃は勉強できたんです)
通い詰めた動物病院の先生に
『naomimiちゃんは動物が好き過ぎるから獣医になる勉強は無理だね。たくさん死ぬところを見るから』
と言われて一瞬で諦めました。
そのあと何になりたいとか誰のようになりたいとか
そんな目標は持たず
自分ではどうにもできない不幸な命を助けられる人になりたいと思っていました。
大人になり
まずは保護活動に寄付
そして色々な方に相談して、お手伝いさせていただける、お手伝いしたい愛護団体を探しました。
団体の方々、代表の方、人生を賭けていらして
素晴らしい。
お手伝いさせていただけて感謝の毎日でした。
保護犬の預かり
保護猫の預かり
人間により傷ついたコたちと寄り添い仲良くなる喜び
そして素敵な里親さんが見つかった時の喜びは、本当にたまりませんでした。
目の前のひとつの命を大切にして
ひとつの命を助けて
手伝わせていただける感謝の毎日でした。
お迎え、病院、お見合い、お届け
大好きな犬や猫と触れ合い
里親さんにはありがとうと言われる
とてもやりがいのある毎日でした。
仕事をして
保護活動をして
満足な日々のはずでした。