ものすごく久しぶりに書きます。 12月に入り、なぜか師走はやはりみんな忙しいな、と思う日々です。 私は、あれこれドタバタの2023年でしたが 勢いで中目黒に犬も猫も入れる小さな一軒家のカフェバーを作っちゃいました。 たまたま物件をご紹介いただき まだまだやりたいこと、やらなきゃいけないことがたくさんあるから 『無理!』 『やりたくない!』と言いながら 気づけば6月1日にオープンしました。 Paws Bar 動物愛を広め みんなが幸せになれる場所にして行きます。 美味
全猫の幸せ 日本の素材と技術を広めたい と言う思いで、やっとやっと完成したシャンパン猫タワー。 そしてやっとやっと販売開始するためにmakuakeを使わせていただきました。 たくさんの応援購入、本当にありがとうございました。 この資金で【ぺとるとんチャンネル】という 愛護活動、保護活動と、優良ブリーダーを知ってもらうメディアを作ります。 これから犬や猫を迎えるならペットショップではなく保護犬保護猫、そして優良なブリーダーから 最初はブリーダーサイトを
懐かしいなーと子猫の動画を見ていたら 翌日その子達を迎え入れてくださった方から 写真が送られてきました。 大切にされていて、嬉しいです。 籍を入れていないカップルだから 何度も断られて保護猫を諦めていたそうです。 良かった。 動画で思い出していたら連絡が来たり 『そういえば、あの人元気かな?』 『最近会ってないな』 と思っていたら連絡が来たり お店に来てくれたり(飲食店やっています) と言うことが良くあります。 この現象をなんて言うんだろう? 嬉しい現象です。
最近、色々あっていじけてました。 落ち込むのは疲れるので、すぐ立ち直ることにしています。 今日は打撃が大き過ぎてどよんとしてしまいました。 ソファで固まりながら 自分を立ち直らせる作戦を あーだこーだ考えていて気づきました。 犬も猫も様々な動物も、もちろん人も、みんな幸せにしたい。 それが私の夢。 どん底まで心が疲れた時 やはり私は誰かが幸せになる手伝いをすれば元気になる!!って気づきました。 とりあえず全犬全猫の幸せのために日々頑張っていますが どよーんとした時
#みんな幸せがいいと思ったと言いながら いつも夢中なことに夢中になり過ぎるので 身近な家族を忘れてしまいます。 何度も後悔しながら繰り返してきました。 13年前に代官山で飲食店を開けた時もそう。 必死過ぎて 思い出すと泣かない私が涙が出るくらい酷かった。 「そんなに大切なら絶対やめるなよ」 今も時々自分で自分に言っています。 ぺとるとんを必死で頑張る!と決めたけど 家庭は顧みます。 お正月に家族や母と過ごして 母が少し弱ってると気づきました。 あんなに毎日ジムに行
2023年 明けましておめでとうございます。 とにかく色々挫折ばかりしてきましたが どうしてもどうしても 全猫全犬全人が幸せだといいなという思いが捨てられません。 【誰かがやらなければいけないんです】 年末の深夜に語り合った志高くとある日本文化を継承し広め、後世にしっかり残したいという若い女友達が言ってた素敵な言葉。 やりたいことだらけで散らかっていますが ぺとるとんの方向はただひとつ。 子供の頃からの思い #みんな幸せがいいと思ったこれを胸に、こつこつやります。
とにかくやりがいのある日々でした。 まっしぐらに進んでいきました。 SNSでコンタクトを取って、色々な方に会って話して。 スペイクリニック計画は 必要とされるところに広げるために 事業として 株式会社ぺとるとんで動こうと決めました。 ところが なかなか難しいことが重ねて起きてしまいました。 知らないところで色々起きることに驚きました。 目的はひとつなのに。 詳しくは書けませんが、たくさん考えて 一旦撤退することにしました。 「私の力不足です」 期待してくださった方
色々な方と接して 手伝わせていただいて 素敵な出会いがたくさんありました。 『そうだ!必要とされているところにスペイクリニックを作ろう』 先生方とも仲良くなったし 譲渡活動を手伝っていた、とある地方の保護活動されている方達に頼まれたので 飛行機で通って 素敵なところなので大好きになり せっかくだからとあちこちに行き そこで出会った方と仲良くなり 保護活動をされている方を調べたり ご紹介いただいたりして 会い話を聞きました。 みんな必要とされていました。 地方に手伝い
保護活動をしていると 必ず気づく 過剰繁殖問題!! 犬はもちろん 特に猫はどんどん生みます。 猫の譲渡を手伝いながら スペイ(不妊去勢手術)の勉強を始めました。 何人かの愛護活動に熱心な先生方にくっついて ・早期手術の大切さ ・安価で手術を受けられる大切さ ・高速で一気にたくさんのオペをする大切さ などを学び 各地に勉強に行かせていただきました。 地方の愛護センターやシェルター見学をして もう生きられないコ達に会い シェルターにいるコたちに会い センターの方たちと
私は代官山で飲食店を経営しています。 大切にしてくださるお客様のおかげで平和に暮らせています。 その大切なお店だけ頑張ればいいのに どうしてもどうしても愛護活動がしたい!! 人は気になることをやりたい そして私は何もないから1番気になることしかできない。 そこで、ご縁のあった方に紹介していただき 山口県宇部市の保護猫を個人で譲渡活動させていただくことになりました。 団体ではないので 『友達と、その友達まで』 という狭い譲渡活動です。 保護団体をお手伝いさせていただいて
保護犬保護猫の預かりに幸せを感じる日々。 その団体の代表が素晴らしい方で スタッフの方々は素晴らしく とにかく手伝わせていただける感謝の毎日。 そんな中、あれ?と思うことがいくつか起きました。 色々な現実を見てきている保護団体が厳しいのは当たり前です。 その厳しさは必要です。 ただ、人を傷つけることがいくつか続きました。 友達が泣きながら電話をしてきたこともあります。 保護活動をしていると、あり得ない虐待や遺棄などが溢れていて厳しかなるのは当然です。 重ね重ねになり
うちには2匹の猫がいましたが 犬だけでなく猫も預かろうかな、となり たくさんの子猫や大猫を預かりました。 猫ブームもあり、猫はどんどん家が決まっていきます。 そしてどんどん保護されてきます。 多い時は5匹預かり 病院、お見合い、お届け、と 新しいご家族と猫たちが目の前で幸せになっていく喜びを感じる毎日でした。 【手伝わせていただける幸せ】を噛み締めて 目の前のひとつの命を助けることに夢中でした。 『本当に好きなら犬猫ならどんなコでも可愛いいでしょ。保護犬保護猫を家族に
ぺとるとんのnaomimiです。 保護犬を預からせていただき、目の前の命を繋ぐ実感ができる素敵な毎日。 「どんな犬でも大丈夫です」 と言ったので、今思えばなかなか手強い保護犬たちがやってきました。 初めて預かったのはててちゃん。 いきなり豹変して怪獣になって唸りだします。 (それ以外は遊びとお散歩大好きでてててて歩くから、ててちゃん) 可愛い❤️ なかなか手強いらしいけど、私はその辺の感覚がないので普通に遊んでいました。 その後も、問題児の保護犬たちが我が家にやっ
初めまして。 ぺとるとんのnaomimiです。 昔々 東京で生まれました。 物心ついた時から生き物がとにかく好きでした。 犬、猫、ライオン、など毛が生えたものから 虫、魚、爬虫類 そして人間も大好きでした。 喧嘩する両親を見ては、みんな仲良く幸せに暮らせばいいのにって思っていました。 そして幼稚園に入る前には、なぜか犬猫の殺処分を知り、『山を買って全部引き取って全部助ける』って張り切っていました。 幼い頃に獣医に憧れましたが(小さな頃は勉強できたんです) 通い詰めた