自分のカラダがのりきらないクッションが好き
タイガは一般の猫よりもかなり図体が大きい猫です。
自分では巨体だという自覚がないみたいで、結構小さいクッションでも果敢に乗ろうとします。
まだ「おすわり」のポーズならばギリギリ乗れるクッションでも、眠くなって横たわろうとすると身体がはみ出ちゃう。でも気づいていない。
この姿勢ではきちんとのれるのに
寝転がると上半身も乗りません。
本人も、ふかふかした部分がお腹のあたりからなくなっていることが、ちょっと不服そうです。「なんでこうなった」感をかもし出しています。
それでもこのクッションが好きみたいなのです。定期的に、このジレンマに陥っているのを見かけます。
大きなクッションもあるので、がんばらないでこのクッションで眠ればいいのになぁ…。
気分もあるようですが、どうしてもはみ出る場所にいたがるときが多いです。
お留守番のときは、だいたいこのキャットタワーの上部で過ごしているタイガ。
このままお昼寝をしていると、身体の一部が収まりきらずにはみ出てしまいます。
帰ってくると
こんなふうに、腕と足が収まりきらない様子です。
このままだと、いつか落ちちゃうんじゃないかなって、ちょっと心配。
(普通の猫はスマートに着地できそうだけど、うちのは重力めっちゃかかりそう&反射神経がよくないから…)
大きなクッションも、小さなクッションも、居間の共用のものなので、タイガ用にクッションを買いたいなぁと考えています。
長座布団にしたら、ちゃんと身体が落ちることなくのびのび座れるかなぁ。
夏用のクッションも検討中
猫用のクッションもいろんな種類が販売されていますが、今気になっているのは夏用のひんやりしたクッション。
今までも、冷却シートや通気性のいいクッションを買ったことがあるんですが、買ってきてもなかなか使ってくれませんでした。
だから、買うのはかなりのチャレンジ精神が必要になります。
猫用のものだと、他に使い道がなくて、結局は捨てる運命になりかねません。
なので、今は、人間用のひんやりするクッションを買ってみようと考えています。
小さいのと大きいのと、どちらも探してみようかな。
爪とぎのときもそうだったんですが、猫のことだけ考えて買うと、余計な出費がかさみそうなので、「自分も使えるもの」というのを最重要ポイントにしていきたいです。
・ゆったり座れるソファ
・座椅子
・一人用のソファ
をじっくり見比べて、タイガよりもまず私が快適に過ごせるものの購入を検討していきます。
では、よい一日を~