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彼を通して見えた私の最高の姿とは

こんにちは、ジュンです。

今回はなぜ彼を好きになったのか、なぜ彼なのかについて考えていたら見えた私の最高の姿について書いてみます。

「彼を通して見えた私の最高の姿」について問われたとき、彼の隣で笑っている私、程度は見えましたが、それって最高?とすっきりせず、なかなか具体的なものが見えなかったんです。

ふっと湧いたイメージ

最近は1日中頭の中が忙しく、起きている時間はほぼ勝手に脳内会議が開かれています。

そのため不眠が続いているのですが、眠れない夜に限ってイメージが降ってくるんですね。

このとき降ってきたイメージは『人が自分の力で幸せになっていく姿を微笑みながら見守っている私』です。

私も含め、人はみんな自分の力で幸せになれる、と思うのです。

恋愛や仕事、人間関係などで悩み、つらい時間を過ごしていても、ただ幸せになれる力を持っていることを忘れている、力を十分に発揮できていないだけ、ではないかと。

そんな人たちが自らの力を思い出し、自分で幸せを創造していける。
その過程をそばに寄り添いながら微笑ましく見ている私が浮かびました。

「みんないい感じ!」
「そうそう、いいね!」

そんなふうに見守れることが最高だなって。

最高の私の姿と真逆のイメージを持っていた?

『人が自分の力で幸せになっていくのを微笑みながら見守っている私』のビジョンを見たとき、その反対の『自分の力では幸せになれない人』というビジョンも持っていたことに気づきました。

◎彼は自分の力では幸せになれないから私が支えないと!
◎私はどんなにがんばっても幸せにはなれない人

こんな感じで。

私の中でどんなに彼は自分で心に眠る本当の願いを見つけられる人、その願いを叶えられる人と観ていても、その力がないと思っていたとは…!

私の最高の姿が観えた嬉しさで数日余韻に浸っていたのですが、余韻が過ぎると衝撃なことも観えてしまいました。

きっと気づかせてくれたんですね。

最高の姿の私が。

ちょっとズレてるよ
そっちじゃないよ
本当の私は周りの人をもっと高く観れるんだよ

これに気づいたとき、ひとりで笑ってました。
怪しい人^^

最高の私の姿は過去から今もその過程にいた

『人が自分の力で幸せになっていくのを微笑みながら見守っている私』

これは考えるとすでにそうなっているのでは?とも思うのです。

今の私の仕事、緩和ケアでは患者さんの希望を叶えるには患者さん自ら希望を言葉にしないと伝わらない。

もちろん家族に気兼ねして言葉にしにくい方もいるので、その思いをくみ取って非言語を言語に変えて患者さんに確認もします。

どうして欲しい、どうなりたい。

ちゃんと自分で自分の道を進んでいくお手伝いをしているのですから。

緩和ケアというとお看取りも多く経験しますが、それも最期まで患者さんが生きたいように生き抜くお手伝いです。

すべては患者さんが決めるのです。

そしてご家族は後悔が少ないように、やりきったと思えるようにご家族がしてあげたいと思うことをお手伝いします。

お別れは悲しいことですが、どんな状況でも自分の願いを叶えられた、これは幸せに繋がるのではないかなと思います。

そして大好きな彼の力を信じること。

「これまで生きてきた人生の中で幸せと思えた時間はほとんどない」

そう言っていた彼が自分の力で幸せと思える時間を過ごしていくこと、それを隣で微笑みながら見守っている私。

最高です♡

これから出会う人たちも自らの力で幸せになっていく姿をそばで見守りたい。

これって傍観者ではないですよ!

もともと持っている素敵な力を思い出すこと、効果的に使えるようになること、ちょこっとお手伝いすることでもっともっとパワーアップしていくこと。

そんな過程を一緒に見守らせて欲しいなと思うのです。

そして

「うんうん、いい感じ!」

と、隣で微笑みたい。

ビジョンがしっくりくると安心でしかない

今回、最高の姿の私が観えたことで、なぜかふふっと笑ってしまうことが増えています。
(怪しくないよ!!)

そんな私になれるから大丈夫

そう未来の私が言ってくれていると思えるからかもしれませんね。

そうは言っても「こんな私じゃダメなんじゃないか」というネガティブを感じる時間もたくさんあるんです。

そんなときは最高の姿の私を思い出し、意識に昇らせるようにしています。

そうだった、と思い出しては安心する。

これは観えたビジョンがしっくりきているから、それでいいんだよと言われているように感じるからなのかなと思います。

自分に自信がなくなるときもあってもいい
ネガティブに支配されそうになってもいい

私の最高の姿はこれなんだ!とはっきり観えるものがあると、安心の世界に簡単に戻ってこられます。

ぜひ、みなさんの幸せになる力をそばで見守らせてください。


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