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コンプレックスと向き合うことで見えるもの

こんにちは、ジュンです。

この1ヶ月の間に私の頭の中で繰り広げられていたことと、感じたことを残してみようと思います。

私って何だろうという問いの繰り返し

セラピストとしての活動を始める前は、たくさんの人のお役に立てることが本当に嬉しくて気持ちが高揚してたんです。

ところが徐々に自分のコンプレックスが丸出しになりました。

そこからは自信のなさと怖さと、他人と比較してエフィカシーを下げるというクセが出まくり、強制的に自分と向き合う時間となりました。

他のセラピストの方たちのキラキラした姿、発信の様子を見るにつけ私にないものをたくさんもっている姿が羨ましく、輝いて見えていました。

じゃあ私には何があるの?
私にしかないものって何?
私の魅力ってなんだろう?
私にしか伝えられないことって何があるの?

いくら考えても出てこない。

Twitterでの発信も、本当は心のケアは気軽に受けられるんだよ、と伝えたくて、乗せる空気感もエネルギーも軽ーくふわっとしたものにしたいと思っているのに、どうしても不安という重いエネルギーが乗ってしまう。

それも私の内面が現れているんだと気づいていてわかっているのに。

答えが見つからないということは、もっと私の内面を見ないといけないことがたくさんあるよって教えてくれていると思うのです。

今まで生きてきた中で自分の内面を閉じ見ないようにしてきたこと、自己開示を避けてきたこと、人前で取り繕おうとするところなど、きっと私が見たくない、見せたくないと思っているところに答えが眠っているような気がしました。

避けてきたことへの挑戦ですね。

コンプレックスと向き合うことで悩む日々

コンプレックスはたくさんあります。

その中のひとつ。
ある先生から「あなたは暗記力はあるけど応用力がないですよね」と言われたことがあるんです。

これは自分でも本当に実感していて、私独自の発想って乏しいなって思っています。

誰かを参考にしたり、真似たり、そういうことはできても自ら生みだすことって苦手だなと。

それって個性がないというか、私の魅力がないというか。
『私だからいい』というものがないんじゃないかなって思ってしまう。

だからこそ周りと比較しがちになるし、自分を否定してしまうことに繋がってしまうんですよね。

闇深く悩みの底に陥っていたとき、あるブログでこんな言葉を見つけました。

『コンプレックスは最大の武器』

そのコンプレックスがあるからこそ、私にしか出せない、魅せられない魅力になる。

この言葉を見つけたとき、それまで肩に入りまくっていた力が一気に抜けた感覚がありました。

つまりは原点であって『私は私でいい』ということなんですよ。
さらに言えば、コンプレックスがたくさんあるということは、魅力もそれだけたくさんあるってことじゃないですか。

でもそんなことわかっていても難しいですよね。
頭と心がまだ乖離しています。

私の中で腑に落ちるまで自分のコンプレックスにもっと向き合おうと思っています。
そしてそれらを人前に曝け出せるようになることで、見えていないものが見える気がするんです。

ちゃんと見ていてくれた安心感と感謝

それでもみなさんにTwitterでいいねやリツイートをしてくださることやコメントをいただけること。

本当に嬉しいです💕

なんでしょう。
私の中で結果を出さないといけないと思ってしまうこととか、私はやっぱり不適格なんじゃないかと思ってしまうこととか、いろいろな思いが活動開始前の楽しみな気持ちを消してしまったのかなと思うんです。

要はセラピストという肩書きや相談してくださるクライアントさまなど、心の学びに関するもの全部を私の上に置いてしまっていたのだなと気づきました。

あくまでも私の世界でやりたいことをやる。
それが基本であり、それ以上のものはない。

私が目指すものは、心のメンテナンスが気軽に受けられること、クライアントさまが幸せを自分の力で創っていけると信じて観ていくことだけなんですね。

この先も私が苦手とする課題がてんこもり!
不格好でもいい、私なりに丁寧に考えていこうと思います。

ここが自分のダメさを曝け出せるきっかけになっているのかもですね。

最初は誰かの真似かもしれないけれど、その中から私オンリーを見つけていきたい。

迷走も楽しんで、コンプレックスも楽しんで、苦手な課題も楽しんで^^

まとめ

このセラピストとしての悩みは、セラピストとしてだけでなく彼との復縁、さらにはその先の私が叶えたいものすべてに繋がっているんだなと思います。

結果はどうであれ必ず私の糧になる。

この記事を書きながらそう思いました。

悩みや苦しささえも楽しめる私になろうと思います♪


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