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おしゃま図書が、かわいい学生さんから取材を受けた話。

こんにちは。あるいはこんばんは。おしゃま図書です。
実は、この夏、おしゃま図書が取材を受けました。ある日、取材依頼と題するメールが届いたのです。そこには、こんな風に書かれていました。

現在大学の授業内で、リトルプレスで実験的な活動されている方にお話を伺いテキストと写真で活動について冊子でアーカイブをする授業をしています。つきましては、アリアケパンチの思わず手に取ってしまう取材内容とデザインの唯一無二な魅力について是非お話を伺わせていただきたくご連絡いたしました。

ん? なんて? 先鋭的でオシャレなZINE なんてたくさんあるのに、なぜ私に??? 聞くと、京都の書店ホホホ座浄土寺店さんでアリアケパンチの7号を買ってくださり、その後、バックナンバーを売っているタコシェで全号買ってくれたそうで…。

本当に私でいいのか、私への取材でちゃんと単位もらえるのか、心配でしたが、相方に「アタシなんかで良いのかしらね」と相談したら、「ええんちゃう?」というので、受けることにしました。ちなみに他にどんなZINEを取り上げるのか聞いたら、結構華々しい感じがして、さらに「私でいいのか」感が増し、余計心配になりましたが、これもご縁と思い、とある夏の日、オンライン取材を受けることに。
冊子の出来上がりは1月だそう。

ただ家と会社の往復だけでは、絶対に経験できないことが経験できてると思います。
相変わらずお金はないし、この冊子づくりで儲かってはいないけれど、趣味も形にすると世界が広がるんだなぁ。アリアケパンチのおかげで、懐かしい人と再会したり、はじめましての出会いがあったり、フランスに住む見知らぬフランス人と交流できたり、若くてかわいい女子から取材を申し込まれたり…。

年2回つくるの正直大変だけど、それを補ってあまりまるものがあるなー。
あと何冊つくれるかな。

次号は、ジブリをテーマにする予定。
まだ、中身はこれからですが…。

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