南風のように
いつ 終わるかも分からない 暗闇の中で
生きる意味さえも 見えなくなっていた
何をしても 何をみても
心が動かず もう 消えてしまいたいと想う日もあった
こころの底に 鍵をかけておいた
漆黒が顔を出し 飲み込まれそうになりながら
どうにか まいにちを ただすごしていたのかもしれない
そんな時 ほんの少しでも 心に 風が吹くようにと願った 小さなきっかけから
偶然 遠いとおい 美ら島の景色の中に あなたをみつけた
なぜだか 訳もわからず 少しずつ
こおっていた わたしの心が 動き出した
あなたを 知って わたしの せかいが
かわった
もういちど あかるいせかいへ 虹のむこうへ 奇跡が 待っていると
つよい つよい 追い風が 背中を押して
知らない自分に 未来の 希望に
こどもの頃の わくわくした
あの1日に 永遠に続くような あの楽しさに つれていってくれた
景色がきらきら かがやきだした
楽しいこと ばかりじゃ ないのかも
つらいこと・いやなこと
じぶんを 見失うこともあるのかも
それでも どうか 伝わってほしい
あなたの存在が 島に吹く
やさしく 暖かい 南風のように
やさしく ほほをなで
こころを あたためて くれること
もうすこし このせかいに とどまりつづけようと 想わせてくれたこと
どこかの 知らないひとりには
そんな 存在だということ
そっと、
覚えていてほしい。
うーん…
ジェーン・スーさんの推しについての超絶素敵なエッセイを読んで、自分も真似してみましたが、なぞの散文詩のように
なってしまいました。全然違う😂
推しに感謝している、推しのしあわせをずっと願う!という意味を込めて書いて、なるべく誰かが元気になるようにと思ったけれど、まだまだですね。最初の一文だけ気に入っています。
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