2016年1月第3週
11日(月)
おしりに火がつく形で横浜マラソンへの挑戦の日々が続いています。とはいうものの適当な性格はすぐに修正が効くものではなく、気まぐれに走ったり走らなかったりの繰り返しです。今、かなり問題となりそうなのは重さ……。もう一回言いますね、重さ……、です。ニュートンの法則によると動き始めたものは動き続けようとするらしいです。それに従うと重いことは動き始めたら慣性の法則が働いてかなりロスなく楽に走ることができるのではないか?、なんてことを……、決して考えてはいけません。走るときに推進力を加えるために一歩一歩地面を蹴っている事実に気がつきました。確実に重いことは走ることに負荷となります。夜中のアルコールを解禁した2014年のブラジルワールドカップが今になって恨めしくなってきました。サッカーとアルコールの相性がかなりイイことに問題の根源があるように思います。ただ現在の体重、93kgあってもハーフマラソンの距離を走ることは確認しましたが、その倍を走るのは今のところ想像できない世界です。まあどうなるかはともかく、普段あまり体験しないような幻想的な景色にたまに出会うことができるのも「早朝散歩」・「早朝ジョギングのようなもの」の醍醐味です。
12日(火)
突如として翌日休みとなること決まる仕事なので、この日もエクストラの休日です。フィルターが経年変化でボロボロになったので、これを機に新しい掃除機を導入決定です。取り回しの効く軽くて小さいものを選択しました。新旧の dyson の比較です。時々、PM2.5の測定している値が突然、局所的に上がったなんてニュースを耳にしますが、きっと dyson の吸い上げたごみを捨てるのに失敗して、うまく袋に収まらずに空気中にばらまいた家庭が近所にあると オッサン はにらんでいます。こんなに家の床にこれほどのものが潜んでいるのかとビツクリする吸引力です。
16日(土)
この人(×:人→猫)が一番長くこの家に住んでいるのではないかという態度だったので、みなさんにその姿をお伝えします。時々やりたい放題なのには閉口します。自分の兄弟でも息子でもなく、この人(×:人→猫)と血がつながっていないことがせめてもの救いです。
17日(日)
早朝散歩と違って早朝ジョギングのようなものでは、カメラをポケットに忍ばせてはいるものの走るのに精いっぱいのため撮影することは激減しています。走るのに満足して(実際にはヘロヘロになって)からがカメラの活躍する時間となります。少し長く走るようになって今まで通ったことのなかったルートを再発見しつつあります。この写真も今まであまり通ることのなかった橋の照明で休憩中のウミネコです。もうね、オッサン より人生の酸いも甘いも噛み分けた表情をしているので、カメラを向けていてもこちらが恐縮する次第です。
今週の新しい言葉:
「おいしい葡萄の旅 『さあ出かけましょう』」
TBS 木曜9時の TV program 「ザ・ベストテン」の「スポットライト」で初めて眼にしたときには、わけわからないけれど面白い歌!!!だなぁくらいの印象しか持ち得なかった小学生のガキンチョが、この歳までこのグループの楽曲を楽しめていることに驚きと感謝を覚えます。長く生きることの大切さを折に触れて感じさせてくれる存在です。とにかくありがとん。
今週のパノラマ:
またもやお休みをいただきます。あしからず。