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私の通っていた現地の高校にも給食がありました。日本と異なって面白いと思った点をいくつか紹介していきたいと思います! 1, オプションが多い様々な宗教や信条を持った人がいるフランスでは、豚肉の代わりに魚が選べたり、動物性のものを食べない人はそれを避けたりできるように調理されていました。 日本の給食では、出汁やエキスが入っていて難しいと思いますが、フランスでは本当に野菜だけで作られたものとかもあり、ベジタリアンの人でも美味しく頂けました。 2, デザート、チーズは必須
フランスに行く以前、私はフランスはたくさんの移民を受け入れ様々なバックグラウンドを持った人たちがお互いを尊敬し合う、多文化主義の国だと思っていました。 現に、フランスには白人、黒人、黄色人、様々な人種や文化を持った人がいました。 親の母国はフランスにルーツがある家庭ばかりではなく、親と連絡する時は他の言語を使っていたりする人もたくさんいました。 しかし、私が描いていた多民族共生社会の理想とは程遠いものがありました。 まず、移民系とそうではないグループがクラスに存在しまし
私がホストファミリーの家で食べたベジタリアン料理を紹介します! 私のホストは乳製品、卵を除く動物性のものは食べないラクトオボベジタリアンです。 普段の食事です。 主食は毎日変わって、パスタ(と言ってます種類はめっちゃある!)、ご飯、パン等でした。 私のお気に入りはラタトゥイユと、チーズ料理でした(^^) これはクリスマス🎄 日本食も作りました! 動物性のものは使えなくて、ただでさえ慣れない料理に困った記憶があります笑 真ん中の餃子はバカンスで暇すぎて半日かけて皮か
何キロですか? この質問に何の躊躇もなく答えれる人はいますか? 私は無理です笑 でも、答えれるようになりたいというか、聞く意味ある? フランスにいた頃の話をします。 体育の授業でダンベルをあげるから、ダンベルの重さを決めるために体重を言ってと言われました。 驚いたことに、私のフランスの友人たちはなんの躊躇もなくどんどん告白していきました。 今まで、重かったら恥ずかしいし、他人には知られたくないと思っていました。 けれども、フランスの友人にとってはただの数字でしか
私のホストファミリーはベジタリアンでした。 もともと、野菜が大大大の苦手だった私にとってホストが決定した時の衝撃は… 今は、野菜が大好きになりましたよ!!笑 一概にベジタリアンといっても様々な種類があります。 ちなみに私のホストはラクト・オボ・ベジタリアンで、乳製品、卵、蜂蜜など動物を殺さないで食べれるものは食べているいう感じでした。 肉で通常補うはずのタンパク質や脂質は大豆ミートや乳製品で補っていました。 なので、ベジタリアンやビーガンでもしっかり栄養に気をつけ