日本人は誰かと比べたりすると苦しくなる民族である理由
こんにちは!おつーです。
日本という国に生まれ、この美しい日本語を使って、心理学を作ると決めて、邁進する日々を送っていますが、
哲学的な事を学んでいると、私たち日本人は、自分達のアイデンティティに『争い事をすることが性に合わない』ということが、魂に刻み込まれているということが理解できたので
本日は、日本人として生まれた理由は、イスラエル人の子孫であることが関係していというお話をしていこうと思います。
日本人とユダヤ人
日本の不思議のひとつに「日ユ同祖論」があります。
これは、日本人(大和民族)は、ユダヤの失われた十支族の末裔であり、両民族間には血縁があるという説です。
アダムとイブが知恵の果実を食べる前までいた「エデン」
キリスト教の父アウグスティヌスは、エデンは実在していたと語り、その上で、
イギリスのヘレフォード寺院に、中世から伝わる世界地図(ヘレフォード図)によれば、東が上に書かれてあり、東方オリエントの日本が一番上に書かれてあることから、HEVEN(天国)と書かれている場所こそ日本であると語られているのです。
「主なる神は、東の方のエデンに園を設け自ら形づくった人をそこに置かれた」(創世記 2章8~14節)
実は、沖縄にアダムとイブの物語にそっくりな伝説がある。
↑これは、出エジプト記でモーセと共に、エジプトを脱出した時、何も財産を持ってこなかった60万人のイスラエル人が、40年間荒野を彷徨っていた時、天からマナという食べ物が降ってきて、それを食べていたという逸話とリンクします。
↑この話も、40年間放浪していたイスラエルの民が、天から降るマナを蓄えようとしたところ、虫がたくさんつき、腐ってしまったという逸話とリンクします。
↑(旧約聖書)創世記によれば、アダムとイヴはエデンを追放されたのち、食物を求めて働かなければならなくなった。また、裸でいたことが急に恥ずかしくなって、いちじくの葉をつづり合わせて腰に巻くようになったという逸話ともリンクします。
沖縄にエデンがあったのか、それとも、モーセと共に放浪したイスラエルの民が、東に東に行った先に、自分達だけの閉鎖された島(日本)を見つけ、定住を決めたのか。
それは、ご想像にお任せしますが、もし、日本人とユダヤ人に血縁関係があるのなら、日本人は、創世記に書かれているアダムとイヴの子であるセトの子孫であり、
カインの末裔ではなく、セトの末裔であるとされることから、その後、ノア、アブラハム、モーセ、キリストと続く、争い事をしないで、多くの人と幸せになる道(神の道)が性に合っている民族であるということがわかるのです。
↓人類で初めて殺人を犯したとされるカインについてはこちらの記事をお読みください。
小林正観さんの神との対話
私は、自分の魂を成長させ、差のない世界を作るために、私の中に存在する『人と差を作る』という部分を取り除く試練を経験し、その最終的な仕上げとしてこの音声に出会えたと感じました。
その音声こそ、小林正観さんのYouTubeで語られていたことです。
小林正観さんといえば、日本全国を年間330回のセミナーをしながら、目に見えない世界について研究し伝えた著作家です。
彼の音声動画の中で、日本(大和)の名前の由来という動画を目にし、内容を聞いた時、自分が今まで学んできたことと、その上で、差のない世界を作りたいと望んだ自分の志は間違っていなかったと、感動したのです。
どんな内容だったかというと、小林正観さんの友人の知人の神棚に、神様がたびたび降りてこられるらしく、そこに正観さんは、神様と対話してくれと頼まれ居合わせます。
神様が舞い降りた時、正観さんがまず、初めに問いたのは、お名前だったそうなのですが、私の名前を聞いてはならないと答えることから、モーセが父と呼び、キリストが父と呼んだ『ヤハウェ』であることが判明。
どうも、2000年ぶりに人間との対話をしていると語った神だったそうです。
その神様は、ヤハウェという発音は、ユダヤ人の言い方であり、日本人には適していないと答え、日本人の発音で言うなら、「ヤハウェット」という発音がしっくり来ると伝えた上で、この名前が実は、日本のヤマトという意味と同じであることを伝え、日本という国は、
と伝えたそうなのです。
その神様(ヤハウェ)は、正観さんに、こう言いました。
私(神)は、争いや他人と比べること、競うことが嫌いで、モーセがエジプトを去るときも、何も武器を持っていないイスラエルの民(60万)に対して、20万のエジプト人と、素手で戦おうとしたから
「戦わず、海に入れ」とモーセにいったのだ。
イスラエルの民は、自分達は海に入って死ぬ、それが神のお告げならと、海に入ったところ、海割りが起き、イスラエル人のみがカナンの地に行くことができ、追ってきたエジプトの民は、海の中に沈んだ。
人間という文字は人の間と書く。
人は、人の間でこそ、幸せになれる。
人生は喜ばせ合戦であり決して争ってはいけないと、ヤハウェはおっしゃったそうなのです。
そして、ヤハウェは小林正観さんに続けてこういいました。
争い事が嫌いな私(神)は、争い事が嫌いな魂を日本に生まれさせて、そして自分の名前をつけて、『和』という国の名前にした。
これを『大和(ヤマト)と呼ぶ』
実は、日本には『和』が好きな人たちだけが集まるようになっている。
日本人は、何千年も草食動物として生きてきたことで、西洋文化の体質が合わないため、動物の肉より、植物と魚を食べてきた
それも、このことが関係している。
日本人は、争うこと、比べること、競うこと、抜きん出ることが性に合っていない民族で、そのような振る舞いをすると苦しくなるように作られていると、ヤフウェは語ったそうなのです。
趣味として戦ってもいいけど、その戦うという行為そのものが、性に合っていないため、誰かと比べたり、抜きん出ようとすると、体がついて行かないように作られている。
それが日本人という国民とのことなのです。
海外生まれの人でも、魂が日本を求める人の場合、争い事が嫌いなことがお多いため、日本に住まわせることで、平和な環境に身を置けるようにしている。
つまり、日本は、とても平和な国であり、ヤハウェがエデンとして作った国であるということが、この話からも理解できるのです。
差のない世界こそが『エデン』
私は、本当に未熟で、長きに渡って、自分が抜きん出ようとしていたことに気がつき、改めて、反省しました。
でも、改めて多くのことを学び、経験したことによって、私の精神的成長が促され、新しい自分へと生まれ変わることができたと、今回の出来事で感じています。
差のない世界を作りたい。
誰かと競うのではなく、誰もが神が作った完璧な存在で、どんな自分でもそのままで、素晴らしい存在であることに気がつくこと。
それには、生まれ持った潜在意識の人格を理解し、自分のアイデンティティを取り戻す必要がある。
それを私はアロマ心理学というこの独自の心理学で、伝えていきたい。
だから、私のオンラインサロンはParfaitフランス語で『完璧』なのだ。
いつも、私の中の魂(光)は、自分の進むべき道をこうやって照らしてくれる。
何にも囚われる必要がない。
ただ、自由に羽ばたくだけ・・・。
私は、何にも縛られずに大空へと飛び立つ。
大きな羽を持って、白い雲を突き抜けて、空高く上り、いつしか、私が見えなくなる。
それでもいい。今まで出会ってくれた人たちがいたから、今の私がある。
大きな感謝を抱きながら、自由に飛び立つ決意ができたそんな学びでした。
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