相手によって無意識に態度を変えてしまうことは「波動が弱い」ことを表す理由

こんにちは！おつーです( ・∇・)

ある特定の相手と話すとき、なぜか、いつもの自分らしく話せないと感じたことってないですか？

相手によって、無意識に話し方や態度を変えることがあるのなら、それこそ、波動が相手よりも弱いという証拠かも・・・。

本日は、相手が思い込んでいる「あなた」を演じていませんか？という内容でお伝えしていこうと思います。

波動が強いということ

波動は、高さ、低さというのがありますが、これは、高い人は基本的に潜在意識の傷（カルマ）を癒してきた人で、

人格者な場合多い。

つまり、性格がいいと言える人は、波動が高く、

相手に不快な思いをさせる人のことを、波動が低い人であると言うのですが、

波動には、高い、低いだけではなく、強さというものが存在するってご存知ですか？

性格がいい、悪いに関わらず、波動のつよさは、自分への自信を示しており、自分の人生を自分が主役で生きている人は、基本的に、波動が強いのです。

実は、波動の強さは、高さ、低さ同様、とても重要で

波動が弱い人は、波動が強い人の人生に脇役として、登場することになってしまうという

自分が人生を作り出しているクリエイターであるという自覚がない人ほど、波動が強い人に振り回されてしまうということが多く起きるのです。

相手が思い描く自分を演じてしまう

波動が強いというのは、実は、相手の波動に負けてしまうということに、関連があり、恋愛で例えるとそれがよくわかります。

例えば、男性よりも女性側の方が、好きである場合、女性が、男性のわがままを聞き、相手が女性を振り回し、女性側が、自分を受け止めてもらえず、辛いという恋愛が起きるってよくありますよね？

それと一緒で、波動が強い人は、相手の機嫌を取らないため、いつもの自分で話すのに対し、波動が弱い人は、波動が強い人の前に出ると、いつもの自分に自信が持てないため、相手に気に入られようと、機嫌をとってしまう傾向があります。

これこそが、相手の作り出す「あなた」を演じなければいけなくなる落とし穴。

実は、相手の脳裏の中には、初対面に抱いた勝手な思い込みが存在し、あなたとの関係の中で、あなたはこういう人だという勝手な「あなた像」が存在しているのです。

波動が高くて、波動が強い人は、自分で現実をクリエイトしているという感覚が強いため、出会った瞬間のあなたの波動を見て、あなたと会話することができますが

波動が低くて波動が強い人は、初対面であった印象を引きずったり、あなたとの関係の中で、上下関係を作り、あなたを下に見て、無礼な態度をすることも多い。

すると、相手が作り出す現実の中の、脇役としてあなたが登場することになるため、相手の脳の中にイメージされているあなたとして、無理やり、自分らしくない自分が出てきてしまうのです。

これは、無意識で作り出される相手の現実にあなたが巻き込まれてしまった証拠。

あなたのことを、相手が弱く、芯のない人だと思って軽視した発言をしたら、あなたが相手の発言に歯向かえば歯向かうほど、相手はあなたをそういう人だと思い、その現実を勝手に、作り出してしまうのです。

では、どうしたら、相手の作り出す現実の姿を演じずに済むのでしょうか

相手の機嫌を取らない

まず、心がけることは、どんな時でも、あなたが自分自身で今の現実を作り出しているのだと思うことです。

嫌なことを相手にされても、そこには、あなたが乗り越えないといけない課題があり、そこに目を向け、今のあなたよりも、この試練を乗り越え、成長するためにこの現実が起きているのだと、

自分のために現実が起きているのだと、しっかり認識することが大切です。

そうすると、自分が常に人生をクリエイトしているのだと思え、客観性が生まれ、自分の人生での課題をクリアしながら、成長し、波動を強くすることができるようになります。

そして、相手自身が、勝手にあなたのことを、軽視しているという発言をした時、むやみやたらと、発言に対して、ムキになることもなくなり、相手がどんなふうに思っていても、自分は自分だと思えるようになります。

いつもの自分でいられない相手は、いつの間にか自分のそばからいなくなり、快活な言葉を投げかけることができる仲間だけが自分のそばにいてくれるようになる。

本当の自分で話せない相手とは、心を通わせることができないこと、そして、相手が思う自分になる必要はないことをしっかり理解し、

自分らしく人生をクリエイトしてくださいね。

お読みいただきましてありがとうございました。

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