子どもの習い事『厳しい』と『優しい』どっちが正解?
体育の家庭教師みらいずのピーター先生です!これを読んでくださっている方は子育てをされている方も多いと思います。
子育てをしていると、絶対に考えることが子どもの習い事ですよね
習い事って選ぶのが難しい・・・
習い事の中でも学習塾からスポーツ系、文化系と幅広くあり、自分の子どもに合ったものがわからない・・・
やりたいことで選ぶのか、必要だからやらせるのか、躾のために受けるのか、新しい友だちを見つけるために行くのか・・・
結局、どれが正解なの??
そんな悩みを持った方がたくさんいる中で、私の教室を選んで来てくださることには感謝しかありません。
ピーター先生からのアドバイス
習い事選びの中で、もっとも気にして欲しい視点を今回はご紹介します。
ここを間違えなかったら、絶対にその習い事はお子様にとって最高の学びの時間になります。
どこがポイントとなるかというと・・・・
『コーチ・先生の人間性が信頼できるかどうか』
コーチ・先生という職業柄なのか、昔からの名残なのか、ただただ厳しい先生や偉そうな先生がたくさん見受けられることがあります。汚い言葉や人を傷つける言葉を簡単に使ってしまう。上から目線で指導をする。
そんな言葉を毎週の習い事の時間に浴びてしまうと、、、、
先生のマネを自然にしてしまい、口が悪くなったり、キレやすい性格になっていったり、友達を傷つけてしまったり、という場面が増えてしまいます。
人間の行動原理は、『経験』です。
これは大人も子どもも同じです。生きてきた中で出会った人の考え方や習慣、癖を見て自分の行動をどのようにするか考えます。
経験してきたことの中でしか人間は行動の選択ができません。
信頼できるコーチや先生に囲まれていると、人として素敵な行動だったり、言葉遣いだったりを自然と真似したり、親としても、『◯◯先生だったらどういう行動すると思うかな?』と躾(しつけ)の場面でも活用が出来たりします。
なので、信頼ができれば厳しい先生でも優しい先生でも大丈夫です。
習い事を選ぶときは、親が直接先生とお話してみて、この人は信頼できそう!人を大切にしそうだなと感じる人を選んでみてくださいね!
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