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訳もわからず、涙が溢れたり、鳥肌がたった経験はありませんか?

前回の記事では、

必要な時だけ、ネガティブに
フォーカスできるような
鋭敏な感覚が身につけられると
良いですね〜

といったお話をさせて頂きました。

じゃあ、どうしたら、
こうした鋭敏な感覚を養うことが
できるでしょうか?

こういった感覚って、多分、

■自分の感覚に意識を向ける


頭で考えてわかるものではないと思います。

なぜなら、このような感覚は、

思考を超越した部分

だからです。

じゃあ、どうしたら良いの?

ですが・・・

とにかく、自分の感覚に意識を
向けることです。

よく、直感とか第六感などといった
表現がされますが、

誰にでも、何となく感じる
感覚があるはずです。

分かりやすい例としては、

誰かと会話をしていたら、
理由も分からずに、

急に鳥肌が立つ

など。

僕は誰かと会話すると、よく、
相手の人が急に鳥肌が立つことがあります。

きっと、その時の会話の中に、
その人の中にある、大事な部分に触れる
何かがあったんだと思います。

僕はある時期、急に訳もわからず、
涙が溢れてくる時がありました。

大体それは、自然に触れている時に、
起こりました。

きっと、僕の本能が、
自分が求めているものを
教えようとしてくれたんだと思います。

鳥肌とか涙はわかりやすい例ですが、
他にも、ちょっとした感覚で
教えようとしてくれることもあります。

これは体質などによっても違うのかも
しれませんが、僕の場合、体が必要な方向に
勝手に向くことがあります。

普段は意識しないと氣づかないような、
微細なものかもしれませんが、

意識を研ぎ澄ませていくと、
段々とこうした感覚を感じられるようになります。

僕たちは、常に、自分にとって
大切なものを、感覚でキャッチしようと
しているんですね☆

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