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相手が感情的になった時の視点の持ち方

前回の記事では、

チャンクアップは
コミュニケーションの場でも、
使えますよ〜

といったお話をさせて頂きました。

あなたが猫好きで相手が犬好きなら、

チャンクアップして、

動物好き

にしちゃえば良いんですね!

個人間でもそうですが、

企業間、国境間でも、みんなが
チャンクアップして、視点を高くしたら・・・

■相手の立場に立つ


国境も無くなって、
無駄な争いをする必要も
なくなるんですけどね〜

常にチャンクアップする
必要はありませんが、

相手と意見が対立しそうな時や、
感情がヒートアップしそうな時は、

一旦冷静になって、チャンクアップを
してあげると良いかもしれませんね!

コミュニケーションの話が出たので、
ここでもう一つ・・・

よく、相手と意見が合わない時や
相手を傷つけてしまった時など、

相手の立場に立つと良い

と言いますが、

チャンクアップして、相手の
視点に合わせることも効果的です。

でも、こっちがチャンクアップしても
相手が感情的になりすぎている場合など、

相手がそれに乗ってこない場合も
あります。

そうすると、折角チャンクアップしても、
相手の感情に
飲み込まれてしまうかもしれません。

・ディソシエイト(俯瞰する)


そんな時は、
一旦ディソシエイト(俯瞰する)

して、相手の考えや感じていることに、
意識を向けてみると良いかもしれません。

要するに相手の立場に立つことです。

そうすることで、相手の氣持ちが
わかるかもしれません。

ここでのポイントは、一旦、

ディソシエイト(俯瞰する)して、
冷静になることです。

いきなり、相手の立場に立とうとしても、
相手が感情的な場合、
それに飲み込まれてしまうかもしれません。

でも、一旦ディソシエイトすることで、
自分を冷静な状態に持っていくことができます。

客観的に相手の立場に
立つことができるようになります。

相手の立場に立つ

言葉でわかっても中々実践するのが
難しかったりしますが、

こうしてちょっと意識するだけでも、
できるようになってきます。

僕もまだまだ・・・

なところも多いですが、こうした
視点を身につけてから、

相手とのコミュニケーションが
大きく変わりました。

視点を上げる。(チャンクアップ)

視野を広げて俯瞰する。(ディソシエイト)

人には、ちょっとの意識で、
大きく変わる力がありますからね☆

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