ネガティブ=悪いは全部刷り込みです!
前回の記事では、
ポジティブもネガティブも含め、
全てが幸せなんですね〜
といったお話をさせていただきました。
生きているからこそ、
感じられること、体験できること、
経験できることですからね!
僕たちはつい、
■なぜネガティブ=悪いなのか?
ネガティブを否定しがちですが、
なぜネガティブが悪いのでしょう?
なぜネガティブな
感情がいけないのでしょう?
なぜネガティブな
思考がいけないのでしょう?
確かに、ネガティブな感情や
ネガティブな思考でいると、
ネガティブな現実を引き寄せる。
というのはあります。
けれどもそれは、
常にそう感じ続けた場合です。
常にそう思考し続けた場合です。
一時的にネガティブを感じたり、
ネガティブなことを
考えたからといって、
それで、ネガティブな現実が
引き寄せられることはありません。
僕たちはいつから、
ネガティブが悪いものだと
思い込むようになったのでしょう?
生まれたその瞬間ですか?
違いますよね?
1歳の頃ですか?
2歳の頃ですか?
3歳の頃ですか?
ネガティブ=悪い
は完全に刷り込みです。
親から言われた
何氣ないことかもしれません。
先生や友達からの影響かもしれません。
テレビやニュースの
情報からかもしれません。
一つのことではないと思います。
こうした要因が積み重なって、
思考に刷り込まれてしまったのです。
人間からネガティブがなくなったら
どうなるでしょう?
まずそんなは世界は
絶対に氣持ちわるいです。
そして、
ネガティブ感情は
本能的な防衛本能でもあります。
人間がポジティブだけになったら、
とっくに人類は滅んでしまっています。
ネガティブがあるからこそ、
今の僕たちがこうして
存在できているのです。
ネガティブを否定する必要は
ないんですね!