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リミッターを上げるプロセスが面白い!

前回の記事では、

制限になる思い込み(間違った思い込み)

は、リミッターとして働いている
場合は、人生を面白くしてくれるけど、

ブレーキになっちゃうと、
人生を楽しめなくなっちゃうんですね〜

といったお話をさせていただきました。

僕たちの通常の意識からすると、

■リミッターは固定ではない


リミッターもない方が良いと
感じるかもしれません。

リミッターがなければ、
思ったことが瞬時になんでも
叶います。

時速200kmだって、500kmだって、
スペースシャトルよりも、

速いスピードのボールだって
投げることができます。

でも、それだとつまらないので、
100kmくらいのところに、
リミッターを置くようにしました。

でも、このリミッターは
固定ではありません。

努力や創意工夫することで、
上げていくことができます。

ジョギングで下半身強化したら、
110kmにリミッターが上がった。

腕立て伏せで腕力を鍛えたら、
120kmにリミッターが上がった。

投げ方を工夫したら、
130kmにリミッターが上がった。

この過程が面白いんです。

今は、投球のスピードに例えましたが、
これはなんでも一緒です。

だから、リミッター
はあった方が良いんです。

でも、リミッターがブレーキになっちゃうと、

ボールを投げることができません。

いつまでたっても投げることができません。

本当は投げられるのに、
投げることができません。

これだと人生がつまらないです。

だから、リミッターが
ブレーキになってしまっている時は、

緩めてあげなきゃだめなんですね!

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