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クロスドミナンスと珈琲

Hu jambo!七罪です🌋✨
今日は目的によって使う手が左右違うクロスドミナンスと珈琲についてお話ししようと思います!

クロスドミナンスとは?

実は当方25年間ずっと右利きだと思ってまして、利き手を聞かれると右利きと答えてたんです。
でもよく他の人に「右利きなのにトレンチは右手持つんだね?」「何で包丁持つ時左手なの?」「珈琲は右手でも左手でも淹れられるんだね?」等と言われます。
あ!飲食業をされてない方の為に補足すると、利き手は常に使えるようにしておかないといけないのでトレンチは利き手ではない方で持たないといけません💡
然し当方は右手と左手の握力が違うので重い物は右手で持つ事が多いのでトレンチも右手で持っていました!
右手と左手を使い分ける理由は目的によりますが主に、字を書いたり重いものを持ったりする時は右手、包丁を使った作業やそんなに重くないものを持ったりする時は左手と言う風に使い分けています🙌
両手利き…とはまた違うのでこの何とも言えない手の癖は自分だけの変な癖なのかなと長らく思っていましたが、何とこの目的によって右手と左手を使い分ける事をクロスドミナンスと言うそうです!
26歳にして其の存在を知り当方の他にもこう言う癖というか習慣みたいなものが有る人が居るんだと言う事を知りました(*´-`)

右手も左手も珈琲を淹れられる

大体の事は右手と左手で得意な事が違うので目的によって右手と左手で使い分ける事が殆どなのですが、不思議な事に珈琲だけは右手でも左手でも淹れる事が出来るんです☕️
右手で淹れた珈琲は甘味が際立って柔らかなボディ感に仕上がり易く、左手で淹れた珈琲は苦味に厚みが出て重厚感の有るボディ感に仕上がり易いと言うような違いが有ります。
勿論、抽出器具や珈琲粉の粒度や珈琲粉の量を調整すれば珈琲の味わいは調整出来ると思います。
然しクロスドミナンスだからこその楽しみ方も有ると思います!
その時の気分で右手で珈琲を淹れるか、それとも左手で珈琲を淹れるか…そんな風に毎度珈琲を淹れる手を考えて決めてます💡

クロスドミナンスで珈琲好きで良かったって言うお話でした!
でも練習さえすればクロスドミナンスでなくても利き手問わずで珈琲が淹れられるようになるような気がするので気になった方は是非右手と左手で珈琲を淹れて飲み比べてみて下さいね☕️

Tutaonana tena!

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