ペットBLSトレーニングセンター

ペットBLSトレーニングセンターは、家族の一員であるペットにも、エビデンス(RECOVER CPR )に基づく世界基準の救命トレーニング(ペットBLS検定)を提供します。

ペットBLSトレーニングセンター

ペットBLSトレーニングセンターは、家族の一員であるペットにも、エビデンス(RECOVER CPR )に基づく世界基準の救命トレーニング(ペットBLS検定)を提供します。

最近の記事

もし、愛するペットが火災に巻き込まれたら・・・

消防士は心肺蘇生も、ガーゼで傷の処置すら出来ない 生死を分ける火災現場。 言葉がわからず、状況判断のできないペットも命を落とす。 そもそも火災を起こしてはならないが、 もらい火や想定外のアクシデントもある。 飼い主がペットを守るにも限界がある。 私達は、消防士にアンケートを試みた 2割以上の消防士が負傷したペットに遭遇していたが、ペットに応急手当を施した例はゼロ。やはり、消防士はペットに応急手当ができないようだ。しかし、この結果に驚愕! 実に7割の消防士が「ペ

    • ネットで「ペットの心肺蘇生法」を検索すると、様々な方法が出てきます。

      様々な方法で本当によいのでしょうか。どれを信じたらいいのでしょうか。 ズバリ、「その方法にエビデンス(科学的根拠)があるのか」を見極める必要があります。ネットにあふれる沢山の情報から、大切なペットを守るために情報の取捨選択が必要だ。 なぜ、エビデンスが重要なのか。 その答えは簡単だ。 あなたは病院で診察を受けるとき、医師の経験や勘で診察を受けたいですか?それとも研究データを基にした根拠のある診察を受けたいですか? おそらく全員が後者があろう。 EMBという言葉を聞

      • 再生

        世界基準のペット救命法(ペットBLS検定)のご紹介

        もし災害や緊急事態になった時、愛するペットを救えるだろうか? ペットの救急処置法を学びたいけど、遠出をしてペットを家に残すには心配だし、預けるのも難しい… 講習会の会場や行き帰りの電車は人が多いから感染症が不安… こんな悩みをお持ちではありませんか? 愛するペットのもしもに備えたい、ペット愛好家のあなたへ

        • 「ペット」と生きるために考えたい。救急救命で守る「家族」の命。

          ・いつもと同じようにペットと眠りについたのに、いくら呼びかけても目を覚まさない ・愛犬に心臓に持病がある。もし倒れたらどうしよう ・大災害が発生し避難所生活をすることに。災害時は動物病院も被災する この様な状況は、大切なあなたの家族であるペットにも、何の前触れもなく突然起こりうるかもしれません。もしものときに慌てず対応できるためにも、私たちにできることは何か考えてみましょう。 ペット救命救急の必要性 2020年度の全国犬猫飼育実態調査によると、日本で飼育されているペットの