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立冬からの早寝遅起き:自然のリズムに合わせた健康生活

(写真:長野県軽井沢 ロッジのブランコ )

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健康に気を使っている皆さん。11月に入り、空気が冷たくなり、冬の訪れを感じる季節がやってきました。

暦の上では「立冬」、つまり本格的な冬の始まりです。

今日は、立冬から始める「早寝遅起き」の生活スタイルについて、健康にどのような影響を与えるのかをご紹介したいと思います。

立冬といえば、まさに自然が「おやすみモード」に入る合図です。この時期は動物たちも冬眠の準備を始め、木々も葉を落として、静かな休息を取る準備を整えます。私たち人間もこの自然のリズムに合わせることが、心身の健康を守るためにとても大切です。


早寝遅起きのすすめ

「早寝遅起き」、これは怠けているわけではありません。むしろ、冬という季節の特性に合わせた、体に優しい生活リズムなのです。冬は日照時間が短く、気温も下がるため、体はエネルギーを温存しようとします。ここで無理に活動的になろうとすると、体も心も疲弊してしまうのです。
 

1. 自然のリズムに合わせることの健康効果

最新の研究では、自然のリズムに合わせた睡眠サイクルが免疫力の向上に繋がることが明らかになっています。日照時間に合わせて睡眠時間を増やすことで、体のリズムが整い、体内時計(サーカディアンリズム)も正しく機能するようになります。これは、まるで体が「冬仕様」にアップグレードされるようなもので、寒さに対しても適応しやすくなります。

また、寒さが厳しくなると、体は余計なエネルギーを使わないようにして、温かさを保つことに集中します。このとき、十分な休息を取ることが体のエネルギーバランスを整えるために不可欠です。早寝遅起きを心がけることで、体が「冬眠モード」に切り替わり、必要以上にエネルギーを消耗せずに済みます。
 

2. メラトニンの分泌を促す

早めに寝ることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促すことができます。メラトニンは、体をリラックスさせ、深い睡眠を促してくれるホルモンです。冬の暗い夜は、メラトニンがより早く、そして多く分泌される絶好のタイミングでもあります。これを利用しない手はありません。早く布団に入り、心地よい眠りに包まれることで、心身の疲労回復が効率的に行えます。
 

3. 遅起きのメリット

「遅起き」と聞くと、何となく「だらしない」と思われることもありますが、冬においてはむしろ理にかなった選択です。冬は朝日が遅く、気温も低いため、早起きして活動を始めると、体は過度なエネルギーを使って体温を上げなければなりません。朝の活動時間を少し遅らせることで、体が自然に温まる時間を確保し、負担を減らすことができます。

「遅起きは三文の徳」、なんて言葉ができそうですが、冬にはこれがまさに健康の秘訣なのです。


実践のためのポイント

1. 暖かく快適な寝具を選ぶ
暖かく過ごせる寝具を整えましょう。ふわふわの毛布は体を包み込み、体温を逃さず保ってくれます。これにより、寒い夜でもぐっすり眠れるはずです。寝具の快適さは「安眠のカギ」、冬の眠りは特にこれが大事です。
 

2. 就寝前のリラックス習慣
睡眠前にスマートフォンを見るのは避け、温かいハーブティーを飲むなど、リラックスできる時間を作りましょう。これによってメラトニンの分泌が促進され、自然な眠りへと導かれます。
 

3. 朝はゆっくりと太陽の光を浴びる
遅く起きた後は、少しでも朝の光を浴びることを心がけましょう。冬の朝は特に太陽の光が貴重です。この光を浴びることで、体内時計がリセットされ、一日をリフレッシュしてスタートすることができます。
 

まとめ

立冬を迎えたこの時期、自然のリズムに合わせた「早寝遅起き」は、私たちの健康にとって非常に理にかなった選択です。

寒さに備え、体のエネルギーを無駄なく使い、心身を整えることで、冬を健やかに乗り切ることができます。

皆さんも、少しでも自然の流れに身を任せ、この冬をより心地よく、そして健康に過ごしてみてください。

早寝遅起き、これは自然が教えてくれる「冬の健康バランス」です。


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出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック




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